こんばんはにっこりアラフォー妊活3年目、ムクですニコニコ


【よくあるはなし】


ようこそいらっしゃいましたキラキラ

いいねやフォロー、ありがとうございます飛び出すハート



そんなわけで

1年前のはなしの続きです!!

長くてすみません💦




1月20日→妊娠検査薬陽性 


1月28日→胎嚢確認


2月5日→新居引き渡し 


2月9日→流産診断


2月10日→トラックに追突されて車全損 (イマココ)




説明わかりづらかったと思うのでイラストを描いてみましたが
自分の絵心のなさを証明しただけになりました昇天
しかも紙くしゃくしゃ

右折車線も右折信号もない交差点



私の車を交番に移動してもらっている間に、

トラックの運転手さん🚛お巡りさん👮‍♂の一人には(こっそり)お伝えしました。




カエル「あの…どこも痛くはないんですが…今妊娠しています…」


👮‍♂🚛「やっぱり救急車呼びましょう!」

↑何度も言われた


カエル「ただ、お腹は打ってないし、昨日病院でちょっと難しい状態なのがわかったので…」

伝え方、すごく難しくてゴニョゴニョしました無気力


👮‍♂🚛「…」




すごく申し訳なさそうな顔をさせてしまったのが

逆に申し訳なかったですネガティブ




もし昨日のことがなかったら

なにがなんでも救急車に乗っていたと思うアセアセ



でも、追突されたとき

後頭部や背中、腰は衝撃があったけど

車はエアバックすら出なかったし

私の前側は全くのノーダメージ無気力




私としては(表現は悪いけど)

死刑宣告をされて執行待ちの状態のような状態で


この執行が知らない場所、

初めて会うお医者さんにされるのが嫌だった。





痛みもないし物損のみで終わろうと思ったけれど、以前友人が


猫「事故の痛みはあとから来るから!あとから痛いって言っても物損から人身の切り替えできないから!(※実際には切り替え出来るみたいです)



と言っていたことを思い出し

↑グッジョブすぎるグッキラキラ




今日のところは保留、様子を見て近日中に病院🏥に行ってから改めて警察署👮‍♂に行くこととなりました。



聴取が終わって

お互い仕事中ということもあり、

とりあえず今後のことは職場と保険会社にお任せするということで

トラックの運転手さんは仕事へ戻っていきました🚛

(事故ったの県外なのに、トラックの運転手さんと私の住んでいるところが近くてビックリでした笑警察の方に、面識はないですか?って確認された…)





私は夫と実家、会社連絡して

自宅にいた父に迎えに来てもらうことになり

約2時間、交番で待たせてもらいました。


(みぞれ混じりの冷たい雨の日だったので、

本当に助かりました傘)



レッカーにドナドナされていったよ…昇天






父の車でなんとか残りの納品3件を回ってもらい、


(衝撃でいくつか商品の箱が潰れちゃってたんですが、

事情を説明して引き取っていただきました驚き


👨「使うのは中だけだからいいよー」

と言ってもらえたのでよかった…魂が抜けるキラキラ)

むしろ事故の心配してくれたよだれ




帰りの車の中で父と少し話しをしました。


昨日の病院後、母とは電話で話しましたが

流産診断後に父とちゃんと話すのは初めてでした。



両親は

姉の子宮体がん のこと

妹の不妊治療の件もあり

私の妊活のことをとても心配してくれていました。


(特に妹は不妊治療でかなりメンタルがやられて、

実家に帰ってきても荒れていることが多かったので真顔)





おじいちゃん「〇〇さんのところの子も流産したけどすぐに子どもができたし、

●●さんのところの2人目は上の子とかなり年が離れているけど体外受精で生まれたぞ!それにな…」 




父なりに励まそうと身近な例をたくさん挙げてくれましたが凝視


その時私が欲しかったのはそんな言葉じゃなくて

後半は寝たふり大あくびをしながらアレコレ考えていました。






◎事故のとき、タイミングがズレていたら対向車線の右折車と衝突していたし🚙


◎前に車がいたら私がぺちゃんこになっていた🚙


◎ハンドルを左に切っていたら横断歩道の歩行者の列に突っ込んでいた可能性もある🚙

(ちょうど小学生の下校時だったんですよね👦👧🚸)




………こんな事故にあっても自分も周りも無傷で帰れるって

本当に運が良かったんじゃないか驚き驚き驚き




そもそも、夫と出会う前の婚活地獄の渦にいたときは子どもができるとかできないとかなんて

夢のような話だったし、




これからも妊活続けられるじゃないか物申す

大怪我とかしてたら妊活すらできぬ




立ち直った(早)!!!!!


(↑といってもこのあとも浮き沈みはありましたが)




会社に戻って報告、

車が運ばれたディーラーで代車を借りて(営業時間終わってたのに担当の方がずっと待っててくれた昇天)

ようやく帰宅🏠




かなり遅い時間になってしまったので

すでに夫が待っていました。


夫はすぐに私の様子が昨日と違うことに気が付きました。


帰り道で考えていたことを全部話して、



カエル「いろいろしょうがない!って思えたよ。私は大丈夫だけど、犬は大丈夫?」



と聞くと



犬「ムクが大丈夫なら、俺も大丈夫だよ!」



と笑って答えてくれました。




私の病み期は1日とちょっとで終わりましたよだれ




次回に続くふとん1ふとん2ふとん3