どうも、43歳ムク子です
という訳で、最後の移植を終えました。
43歳で採卵した1個の4AA胚盤胞です。
最後の最後で融解失敗した…とかだったらどうしようとか、ハラハラしたけど無事綺麗に融解してました。
まぁ…見た目が綺麗だから着床する訳でもなく、薄らグレーに濁ったような胚盤胞が着床したりするから、綺麗だからって何の安心材料にもなりませんが
最後の移植かぁ…って思ったら、なんか移植の最中にちょっと込み上げてくるものがありましてね
泣かないけど
上手く行きますようにと願うばかりです
そういや、先日の弘前大学病院で点滴終わりの時に、ちょうど先生がいたので看護師さんが次の点滴を免疫グロブリンに変えることは出来るか聞いてくれてました。
で、結論としては
製剤があればグロブリンに変更可能
でも、せっかくイントラリピッドで着床したのに
次から免疫グロブリンに変えて、もしそれでダメになったら、何が良かったのか、悪かったのか分からなくなるから、途中で変えない方が良いのでは…?と。
たしかに…
まぁ、無駄なお金使うなという、先祖か流産した子からのお告げかな?なんてどっぷりスピリチュアルみたいなこと思いながら、イントラリピッドにしようと思います。
(なんにせよ陽性になれば…ですがね)
それにしても移植翌日か、薄ら気持ち悪いんだけど、想像妊娠てやつ?
そういえば!
漢方薬の柴苓湯が、ツムラ(1日3回)からクラシエ(1日2回)に変わりました。
(弘前はツムラ、不妊治療の病院ではクラシエ)
クラシエの柴苓湯まっずぅー
1回分の量が多いのとスティック状の包装のせいか?ツムラに比べて粉状のせいか(細粒だけどツムラより微細)勢いよくドバッと喉の方に入ってきてむせて吐き出すところだった
まあ1回で口に入れないで、2口とかに分ければいいかと思ったけど、粉っぽいせいかそれでもバフッてむせやすい感じ💦
歯の裏とかにベトって付きやすくてずっと苦い
でも、1日2回なのはすごい楽。
漢方薬って基本食前だから、忘れやすいもんでね…
さて、最後の移植。どうなることやら?