どうも、ムク子ですカエル

免疫グロブリン(IVIG)の1回目が終わり
翌日、無事胚盤胞を移植しましたひらめき
移植も13回目ともなると、素人目にも凍結胚盤胞の融解状態が良いことがわかり
なんとかこれで上手くいって欲しいなと願うばかりですにっこり

さ、移植まで終わったし、生命保険会社に給付金申請しよっ!
2回目だけどちゃんと貰えるのかな…泣き笑い

さて、IVIGの点滴費用ですが約12万円でした!!11万7千…端数みたいな。
イントラリピッド点滴の時は、事前に千円と聞いていたのが採血等含め約2万(すみません明細見直したら約1万の間違いでした)になったので
事前に15万と聞いていたIVIGは18万くらいかな…
と予想していただけに、あれ?安いじゃん!て錯覚しちまったぜ…泣き笑い
でも実際すごく得した気分です!!(錯覚がすぎる)

グロブリン点滴前に、まず免疫関係の採血があり、これに異常があると点滴を受けられないそうです。

免疫関係採血→採血結果◎→NK細胞活性の採血→点滴3時間という流れでした。

流れ星当日のスケジュール
9:00 問診
9:10 まず採血と言われ中央採血室に行くも、機械受付はエラー、採血室受付の人に科内採血ですと言われ戻される真顔
9:40 婦人科待合で一向に呼ばれないので受付に確認真顔
9:45 結局中央採血室で採血ちょっと不満
---採血結果待ち---
10:35 NK細胞活性の採血
10:45 免疫グロブリン点滴開始
14:00 点滴終わり
14:30 会計終わり

点滴は全部で6瓶で、3本ずつ流しました。
最初の3本はゆっくり、後半は結構早かったです。
イントラリピッドの時につけた流量調整の自動点滴の機械は付けず、看護師さんが時計を見ながら調整してました。

点滴を受けて1時間くらいで体温の上昇を体感しましたが、それ以外の副反応は無かったですニコニコ

次回は、移植したクリニックで胎嚢確認できたら予約を入れます。(約1ヶ月後)
全国的に品薄な免疫グロブリンが確保できなければ、受けられない可能性もあるようです不安
今のところ(直近1ヶ月)は大丈夫だと思う…とは言われましたが…

点滴から2週間後(点滴と点滴の間)のNK細胞活性の数値が分かればベターなようで、わざわざ4時間かけて弘前に行くのは辛いので、不妊治療クリニックで採血出来ればやってもらおうと思います。
たしか以前は採血だけはやってくれてたはず…


流れ星以下、弘前大学でイントラリピッドまたは免疫グロブリン(IVIG)を受ける方の参考になれば。
※全てイントラリピッド点滴と共通、2022~2023年時点での情報です
・初回点滴の前に2周期(2ヶ月)使って整理予定日1週間前のNK細胞活性の数値を見る
 他院で採血可能であれば、その結果を持って行ってもOK(まぁ1周期は弘前で採血した方がよさそう)
・不育症検査を受けたことがあれば、古くても初診の時に持って行く
・基本は移植日の前日に1回目の点滴をする
(融解失敗の可能性を考えて、IVIGの場合は移植日翌日とする場合もあり)
・4週毎に点滴を受ける
・水曜日の外来はお休みなので、移植が木曜日の場合は、火曜または金曜に点滴する

ハイビスカス以下IVIGのみ
・1回目の点滴の前に免疫系の採血がある
 採血後、結果が出るまで1時間以上かかるので、初回は長い
 普段から弘前に通院中であれば、点滴当日の免疫系の採血はないと思います
 免疫系に欠損?エラーがあればIVIGはできない
・点滴時間は3時間
・NK細胞活性の数値は、点滴前の1回の採血のみ
・費用は約12万円

ハイビスカス以下イントラリピッドのみ
・点滴時間は6時間
・NK細胞活性の数値を、点滴前・途中・後と3回採血する
・費用は約2万円