12回目の移植、クリスマスイブに判定日を迎えました。
どうも、42歳のムク子です
※下の方にフライング画像あります
これまでも経歴とかを簡単に。
2014年結婚→自然妊娠→子宮外妊娠→左卵管切除→2017体外受精開始→4回繋留流産(内2回胎児染色体正常、難治性不育症)→PGT-A1回陰性→保険診療開始(イマココ)
チラーヂン50(橋本病)、バイアスピリン(杉ウイメンズ・抗プロテインS抗体+1)、イントラリピッド点滴(弘前大学病院)
という訳で、前回フライングを載せた通り
陽性判定をいただけました。
が、数値は低い
BT6でHCG28.5でした。
BT10の院内の妊娠検査薬ゴナスティックWはかなり薄かったけど、一応反応はしてくれました。
(この検査薬は、結構HCG高くても薄い気がする)
42歳という年齢的に、手放しで喜べる数値ではないですが
判定日の数値なんて何のアテにもならないことを体験しているので(BT7で99.9でも9週流産)
ここから先が怖いという気持ちは消えないけど、まずは素直に着床を喜びたいです
移植6回目でやっと陽性になって
胎嚢確認が出来たけど、心拍確認できずに流産した後、立て続けに4回繋留流産しました。
39歳だったし休まず治療を続けましたが
妊娠するたびにただただ不安で、流産が怖くて怖くて…
妊娠したいのか、したくないのか分からなかった
約2年振りに体外受精を再開し、PGT-Aをやったけどカスリもしないド陰性…
保険診療が始まり、全額自費のPGT-Aは金銭的に難しく、保険診療で今回1回目の移植です。
流産続きだった時から時間が流れたお陰か?
今回はあの時みたいな不安はそんなになくて
(そりゃ多少というか実際は結構あるけれど)
なんか、もうなるようにしかならないし
年齢的にリアルにタイムリミットなせいか
後ろ向きでも前向きでもない感じです。
ヘパリン注射は、不育症検査をした杉ウイメンズクリニックでは不要な結果でした。
弘前大学病院の先生は使わなくて良い派と、念の為使っておく派がいて
秋田大学病院の先生(信頼できる2名)が使わなくて良い派でした。
とても迷ったのですが、クリニックの先生も、使う根拠がないから、使う必要があるとは言えない(不要だとは言わない)と言っていたので、今回は使わないことにしました。
いや、ごちゃごちゃ書いたけど
ヘパリン痛いし12時間毎とかさ…
しなくて良いならしないよね
もし今回ダメなら次はやるかもしれないけど。
イントラリピッド点滴が効いてくれますように…
次の受診は、年末年始休みを挟む関係もあり2週間後です。
本来なら1週間後に胎嚢確認、2週間後に心拍確認なので、一気に心拍確認に挑みます。
妊婦気分を長く味わえる
って喜びつつ、やっぱり緊張しますね
良い結果になることを願うしかないです。