どうも、ムク子です
転院して3年振り通算4回目の採卵を終え
1個をPGT-Aに出し、正常胚でした
ちなみに前医では移植10回
稽留流産(胎嚢確認後の流産)4回の
難治性不育症(ベテランの不育症)です
BCE検査(CD138)の結果
1個だけ染色された細胞が見つかり、軽微な慢性子宮内膜炎と診断されました。
オーグメンチンで加療したので、移植して良いと思いますとのことで、移植周期に入ります。
4/9 リセット
5/9 リセット
次の生理予定日(6/9付近)を1週間くらい遅らせたいと相談したところ
プラノバールを出してもらえました。
移植周期に生理調整することは、特に問題ないそうです
いよいよ2年振りの移植周期
唯一の正常胚…
おそらく、これが最後の治療です。
金銭的に、今後自費でPGT-Aは出来ません
(保険使えるうちに1回くらい採卵と移植できたらするかもしれんけど…)
後悔が残らないよう、ヘパリンを使うかどうか…
先生に相談したら、アスピリンのみで良いと思うと。
前回の先生もそう言ってた。
ただ、これが最後の移植と思うのであれば、後悔しないように使ってもいいかもね…と言われ、揺らぐ心
注射のストレスと、唯一の正常胚…これを天秤にかけて決めようと思います。
まぁヘパリン使うとしても胎嚢確認後なんでね。
今から悩んでもしゃーないし
杉先生のところをもう一度受診しようかと思ったり
弘前大学で不育症見てもらおうかと思ったり
色々考えたんだけど…
なんかね、何やっても上手くいく気がしなくて
前みたいに「後悔したくないから何でもやる!」って熱意はもう無いみたい。
何十年か、何年か経った頃に
あー、あれやっておけば、もしかしたら上手くいってたのかなぁ…とか、若干の後悔と?少しの期待?可能性?を残しておいても良いかなーって
「やり尽くした!でも出来なかった!」
…アイアムポンコツ!!
って現実から目を背けたいのかもしれないけど
あと、例えばやり尽くしたとしても
数年後にはPGT-Aが保険になったり
免疫グロブリンが保険治療になったりとか
他にも色んな技術がどんどん出てくると思うんですよ。
多分、数年前に妊活を辞めた人から見れば
今PGT-A受けられることも恵まれてると思うだろうし
数年前は着床の窓の検査なんて無かったし…
後から出てくる新しい技術を知る度に
私が治療してる時にやれてたらなぁ…とか
多分、後悔っていうか羨ましい気持ち?は
子供が出来ない限り永遠に心のどこかにあると思うんですね。
なので、やり尽くしたって思えるまで頑張る必要ないかなーって思ったり。
キリがないもの
なんだかんだ言い訳してますが…
簡単に言うと移植が怖すぎましてね
あんな不安な毎日、また耐えられるのか?
また流産したら…こんな気持ち出押しつぶされそうです
頑張っても報われなさすぎてさ…
もう移植したくないもん
本末転倒だよね
でも、やると決めたので進むしかない。
慢性子宮内膜炎良し!
ERAで24時間移植を遅らせる!
invag2周期使う!
後はなるようになる!!!!