部分胞状奇胎と診断され
経過観察のために大学病院に通院しています。

流産組織の染色体結果が出るのは術後約3週間。
部分胞状奇胎ということでhcgの下がり具合を
2週間毎に検査しているのですが
前回の診察時に染色体異常無しがわかって、
あれ?胞状奇胎って染色体異常だからなるんじゃないの?ほぇ?
っと思いつつも、染色体異常がないのに流産を繰り返す場合はどうしたら良いかの質問をしました。
移植を繰り返すしかないという話になった訳ですが…

不育症で通院していたクリックの先生に
メールで今回の結果(6wで中止、部分胞状奇胎、染色体異常無し)
を伝えたところ、染色体異常がないなら、胞状奇胎ではないと言われました。

ただ、神戸で着床前診断を受けている方曰く
着床前診断で胞状奇胎は防げないと言われたそうです。
となると、染色体異常と胞状奇胎は関係ないのかな?

次回の受診日に、大学病院の先生に
今回の部分胞状奇胎という診断は
病理検査の結果による判断なのか確認しようと思います。


そういえば、関東以南ではPGT-Aを受けられる施設がめちゃくちゃ増えましたね。
令和元年12月26日付けでPGT-Aの有用性に関する多施設共同研究の承認が降りたようです。
東北ではまだ該当施設が無いみたい…
確認出来たクリックでは早くて4月承認とか。
今年度はもう治療はお休みしようと思っているので
新年度になったらもっと色んな施設が対象になりますように…!

※追記
このPGT-A臨床研究は、2022/12/31までのようです(産婦人科学会HPより)

他の方のブログへの訪問お休みしています。
とりあえずここ1ヶ月くらいの状況を書きなぐりましたので、また少し更新が空くかと思います。