どうも、ムク子です。
自然流産待ちでしたが
胞状奇胎の疑いとなり、手術をしてきました。

キョロキョロ時系列
11/18 8回目の胚盤胞移植
12/11 ホルモン補充とヘパリン中止(6週)
12/16 リセット(生理開始)
12/28 クリック 胞状奇胎の疑い
1/4 クリックHCG測定
1/7 クリックHCG結果977(9週)
1/7 大学病院 エコー、採血
1/9 大学病院 子宮内容除去手術(MVA吸引)

年末のクリック営業最終日に
胞状奇胎の疑いとなり
大学病院に紹介転院となりました。

年始に受けたクリックでのHCGの値は9週で977でした。
胞状奇胎であればHCGは数万と高いはずなので
このHCGからすると胞状奇胎では無いかも?と。
悪阻が無いのも納得の数値…

そのまま紹介状を受け取り大学病院に行きましたが
こちらでも同じ判断でした。
エコーを見る限りでは胞状奇胎に見えるので
少しでも早く手術した方が良いとのことで
正月明け早々休みまくりで気まずかったですが
日帰り入院で手術を終えてきました。
そういえば大学病院で採血したHCGの数値聞いてないな。
エコーは大学病院の方が鮮明でした。

胞状奇胎かどうかは病理検査の結果待ちです。
今回も絨毛染色体検査を受けました。
胞状奇胎の場合、組織がもろいので
染色体検査が出来ない場合もあるようです。
その場合は染色体検査費用は返金してくれるそうで有難いです。

手術は、麻酔で吐くことを考慮してくれて
痛み止めは通常量、眠る薬は半分にして貰いました。
術中ずっと意識があり(ぼーっとはします)
吸引される「ジュゴッ」という音が生々しかった…


術後、先生たちが組織の1部をスピッツみたいなものに
瓶詰め?して見せてくれましたが
ぼーっとしていたので「ほーん真顔」って聞いていました。
瓶詰め?作業、結構時間がかかっていたので
「染色体異常があっても無くても
ヘパリンも使っている以上、もうやれる対策って無いですよね?
もう移植も8回目で、慢性子宮内膜炎を治して着床するようになったは良いものの
杉ウイメンズで不育症検査もして
検査数値上では必要のないヘパリンを使っても流産するなら
どうしたらいいのでしょうか。」

って、ぼーっとしている割には酒を飲んだハイな時くらい饒舌に質問しました真顔
酔っているような状態だったので
実は先生の回答をハッキリ覚えていないのですが滝汗

着床しているので、着床の問題は無いと過程して、
不育に関しては県外の病院では抗がん剤のような強い薬剤を使った治療がどうのこうの…
ただし大学病院では出来ない。
まだ確立された検査ではないから…うんぬん。 

あぁ、それたぶんリプロの松林先生のブログにあった
免疫グロブリンのことかな…なんて思いながら聞いていました。


いずれにしても、今回染色体異常があれば
着床前診断をするか、着床前診断が出来なければ
正常卵に当たるまで移植(数打ちゃ当たる)してヘパリンを併用する。

今回も染色体異常が無ければ詰むってことかなと理解しました。
(免疫グロブリンのことは次の受診で聞きたいけど、担当医が曜日制で会う機会が無さそう…)

どう転んでも楽な道は無いようです。
ともかく、HCGが下がりますように。


すみません、メッセージへの返信が滞っております。
申し訳ございません。