長野県上田市の別所温泉です。
別所温泉は信州最古の温泉地だそうで、３ヶ所の外湯(日帰り温泉なのですが地域の共同浴場といった方がしっくりくる)があって
『それぞれに味わいあって良いよ？安いし』とのことで、以前に行った『大師湯』の他の日帰り共同浴場温泉にはいってみようと
まずは『大湯』に。
10台くらい停められる駐車場から、温泉街といっても平日昼間の時間帯にすれ違う人もなく5分ほど歩いて到着。
お値段嬉しい200円也。アメニティは無いので持参して、シャワーのない押してお湯をだすカラン。湯船にはしっかりした温度のうっすら硫黄臭のお湯がなみなみ！
露天風呂もありましたが、露天風呂はすぐ隣のホテルの上階からまる見え？😅地元のオサンの入浴姿を見たい人が存在するかはともかく
いいお湯でしたと
ぶらぶらと歩いていくと
北向観音
善光寺にはお詣りしていたので、片詣りの解消にそのうちにとは思っていたので
参拝者はまばらではありましたが、その分ゆっくりと散策できました。
えっ！？これが「愛染かつら」のモデルだった樹なの？
って、現代人はほぼ知らんがな😅むく犬が子供の頃、母親が夢中になってての。
で、夕方になりまして
『石湯』
目前にある駐車場に車が停められます
こちらもお値段200円也。券売機で買ってコタツでテレビを観ているオジサンに渡します。
岩風呂風の内湯は天井が高くて心地よい。ちょっと熱めの湯船で手ですくうと微かな硫黄臭。
隣に浸かっていたオジサンが「お〜い、あがるよ〜」と声をあげると壁の向こうの女湯から返事が。オジサン立ち上がると「じゃあ、おやすみなさい」と挨拶してくれる、このお湯にじっくり浸かれば今夜はゆっくり寝れるはず、むく犬も「ハイおやすみなさい」
来年ものんびりマイペースで
