浜松駅周辺を歩いていると
浜松の駅前繁華街の西側はずれに鎮座。
式内社ではありませんが
狛犬の大きさって、なかなか写真では伝わらなかったりしますが、、、となりにハイライトの箱でも置けばいいのかなァ?
ってf(^_^)古いか?
静岡県の神社を巡っていて、御殿場~沼津、富士~静岡市辺りまでは『浅間神社銀座』の印象がありますが、浜松まで来ると、浅間富士信仰は影を潜めていると感じてしまいました。
近年に建て直されたとおぼしき立派な社殿。
旧社殿は、国宝に指定されたほど見事なものだったそうですが、空襲で消失してしまったとのことです。
境内も手入れが行き届いていますが
(^o^;)あんまりにも、スッキリ綺麗すぎて居心地落ち着かなくなるのは、日頃汚辱にまみれている?むく犬の特徴であったりします。
狛犬の大きさって、なかなか写真では伝わらなかったりしますが、、、となりにハイライトの箱でも置けばいいのかなァ?
ってf(^_^)古いか?
静岡県の神社を巡っていて、御殿場~沼津、富士~静岡市辺りまでは『浅間神社銀座』の印象がありますが、浜松まで来ると、浅間富士信仰は影を潜めていると感じてしまいました。
代わりに、諏訪さんが台頭している印象です、信濃から天竜川で下ってきているのでしょうねぇ。
ついでに書いておくと、反時計廻りに、静岡~富士~沼津~三島~御殿場~富士五湖(御坂山地南側)は、浅間信仰が色濃いわけですが、御坂山地を越えて甲府盆地に入ると富士浅間信仰は御坂山地の北側麓の一宮~市川の富士山が直接見えない地域に在って、甲府盆地の北側つまりは富士山を拝めれる地域にはその存在が希薄な印象をむく犬は持ちました。
これがなぜなのか(無論、事実認識として正しいのかも)不明なのですが、盆地北側からの諏訪信仰の流入なのか?はたまた富士浅間信仰は富士山を遥拝することよりも修験道の足跡に咲くものなのか?う~ん?