晩ご飯は鶏もも肉のカリカリ焼き

立派な苦瓜をいただいていたので、

切って水に晒してから茹でました。

大きな苦瓜だったので残ると思って、

次は炒めるとか揚げるとかにしようと計画して茹でました。

氷水に浸けて冷ましました。

デザートにはスイカ〜


付け合わせにチンゲンサイと大ニンニクとミニトマト〜


じゃがいものインカのめざめとピーマンも焼いて別皿に盛っておきました。


私だけにはとうもろこしご飯と沢庵も美味しい!


息子は混ぜご飯が嫌いで白いご飯のところだけ〜

夫は夜には米を食べません〜

米のジュース(酒)飲むからよいのだそうです。

お芋とピーマンと苦瓜はほぼ残ったので、

明日に回します。











ルヴェストには、大変な思い出があります。

牧神の土地訪問探検のつもりでレンタカーで小さな村々を走り回っていました。

1995年だか?97年だか?ルヴェストに行きたいと思ってる時、

板切れにルヴェストと書かれた細い土の道がありました。

きっとここだ!

と細い山道を辿って入って行くと、

奥の突き当たりに一軒家がありました。周りの草原を鶏が走り回り馬がいました。

けれども家は1軒しかありません。

どん詰まりの場所です。

車を止めて家の方に近づくと、

中から訝しげに見つめる1人の婦人が出て来て、

不安げな嫌な顔をして、

何の用ですか?

すみません、これこれしかじかでルヴェストの村を探していたら板の道標でルヴェストとあったので道を辿るとここに来ました。


名前がルヴェストですが、ここはルヴェストの村ではありません!

ごめんなさい、間違えました!

と言って謝って慌てて引き返しました。

アメリカだったら銃で撃たれてしまうところかも?

と思いました。

山の中の一軒家だから一人でいた婦人にとったら、

それは気持ち悪くて怖い訪問者だったでしょう。

そのあとで遥かに大きな村の本物のルヴェストに行き着けました。

その後は何度も通ったので2〜3回はレストランで食事しました。

村祭りの時もありました

ソーに行く時やモンヴァントゥーに行く時や、

フェラシエールやモンブランや死人の峠やセドロンに抜ける時など、必ず通過する村でした。

麦やソージュなど豊かな農村でした〜

牧神三部作