義母と母の介護の春から毎年義母と母を連れて
当地の桜の名所を花見に巡りました〜
あの頃はおかげでよく花見が出来ました。
親孝行しなくちゃ!
と思って2人には、
せっせと善かれと思う事を出来る限りたくさん
したつもりでしたが、
母の最後の98歳手前の花見には大失敗でした。
車酔いする母に酔い止め薬を飲んでもらって安心して、
あちらこちらの花見をして、
大サービスにと、
お城を2周してからもう一度O川の岸を行き来して
花見三昧のはずが、
途中からあまり話さず静かだと思って
顔をのぞいてみたら真っ青!
車酔いで桜の花どころでは無かったのでした。
車を止めるなりビニール袋に顔を突っ込んで
しまったのでした。
大大失敗〜
母よごめん!
いまだに可哀想な目にあわせてしまって
悪かったなあ〜
と思い出します。
とんだ最後の親孝行(?親不孝?)花見でした〜
そうそう94歳か?95歳か?
お城のお堀のまわりを
桜満開のトンネル下を
手押車を
押して一周する元気がありましたねえ!