友人カップルと
山の上の廃村でピクニックした日を
思い出します。
オーガニックな食材で暮らしてる彼らが
バレームの農家で大量に買ってきてくれた
細くて柔らかいアリコヴェール(さやインゲン)
を一緒に掃除して
煮たインゲンサラダを昼も夜も
主食のように食べたのが懐かしい!
マルシェでアリコヴェールが
細いほど高級品で高いのを知っていたので、
田舎で最高級品の細いアリコヴェールを
ふんだんに食べれる幸せを
存分に味わいました〜
彼らと食べる物はレストランの料理とは違って、
素材が確かで味が素朴で美味しい。
ジャムは庭の林檎や杏や苺の自家製だし、
パンもオーガニックのパン屋さんの物。
チーズも生ハムもコルシカで手に入れて来る!
オリーブも栽培している。
オリーブオイルも自分の収穫したオリーブで、
美味しい!
地に足のついた田舎の暮らしに共感しています。