お気楽ピアニストのひとり言

お気楽ピアニストのひとり言

お気楽ピアニストのひとり言
龍馬は好きですよ。「龍馬伝」は見ていませんが「竜馬がゆく」を読んで以来やっぱり好きです。そして最近、鳥越碧という人の「波枕」というおりょうさんが主人公の小説を読んで、また私のなかでおりょうさんがブームです。というわけで、ここから京都の街の眺めも素晴らしいということで龍馬のお墓に行ってきました。300円とられたのにはびっくりしましたが・・。龍馬が亡くなってしばらくしてこのお墓のそばの草庵に住んでおりょうさんは墓守をしていたそうです。こんな山の上で・・。そしてそのあとの流転の人生には心が締め付けられるのですが、生涯龍馬の思い出で胸いっぱいだったんでしょうね。と、いろいろなことを考えてしまいました。