帰ってきたあぶない刑事
8年ぶりにあの『あぶない刑事』が帰ってきた❗️
タカ&ユージ、年月を重ねても変わらぬ。あの爽快でスリリングなアクションがあり、ダンディー鷹山、セクシー大下ともにあの当時と変わらず、コミカルなアドリブやハードボイルドでカッコいいシーンも未だ健在のあぶない刑事。本作最新作の『帰ってきたあぶない刑事』は、どんな展開を見せてくれるのか⁉️非常に楽しみである♫✨😃
【STORY】
定年退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開業した鷹山敏樹（舘ひろし）と大下勇次（柴田恭兵）だったが、現地警官と問題を起こして探偵の免許を剥奪され＂出禁＂となり、8年ぶりに横浜に戻ってくる。二人を追いかけてニュージーランドに行った真山薫（浅野温子）はどうやら行方不明。
『ここに戻ってきたな』
『8年か、あっという間だったな』
横浜港の埠頭で横浜の風景を懐かしむ鷹山と大下。その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が何者かに殺される。事件に何かひっかかりを感じた鷹山は、埠頭で見かけた車が気になり、その持ち主である劉飛龍（岸谷五朗）を訪ねる。フェイロンにはステラ・リー（吉瀬美智子）というビジネス・パートナーがいた。ステラが昔の恋人に似ていることが気になる鷹山。その頃「Ｔ&Ｙ探偵事務所」に永峰彩夏（土屋太鳳）がやって来る。横浜での初仕事に喜ぶ大下。彩夏は、自分を産んで消えた母親の夏子を探してほしい、という依頼をした、実は、夏子は鷹山と大下にとって旧知の女性。もしかすると彩夏は自分たちの『･･････娘か？』という疑惑が浮上する。まずは夏子の消息を調べるため、鷹山と大下はかつての後輩で現在は横浜港署捜査課長の町田透（仲村トオル）のもとへ。誰よりも鷹山と大下を知る町田は、二人が＂あぶない＂捜査をしないか監視するため、部下の早瀬梨花（西野七瀬）に尾行を命じる。
夏子はどこにいるのか、彩夏は誰の娘なのか、繋がっていく過去との因縁･･････。そして、鷹山と大下の帰国と同時に起きた一連の事件の背景には、カジノ誘致を企てる元銀星会組長の息子・海堂巧（早乙女太一）がいることが分かり･･････。タカ&ユージは、忍び寄る未會有の危機から愛する横浜の街を救うことができるのか。
本作、『あぶない刑事』そのもの、随所に見せ場があり、コミカルなシーンやアクションシーンもあり、見所満載の作品だと思う。
タカ&ユージだけでなく、場を盛り上がるカオルやタカ&ユージに頭が上がらず、結局のところ、協力するトオルなど。また、町田の部下の早瀬梨花（西野七瀬）他、若い刑事であったり、この作品のキーパーソンでタカ&ユージの娘⁉️らしき、永峰彩夏（土屋太鳳）の存在だったり、事件に関わっている劉飛龍(フェイロン) (岸谷五朗)、ステラ・リー（吉瀬美智子）の存在も気になるところである。
また、お茶汲みの瞳ちゃん、山路瞳（長谷部香苗）さんも健在である。
今作で昔のあぶない刑事のシーンや挿入歌などあぶ刑事ならでは、随所あり、あぶ刑事ファンには嬉しい限りの作品だと思う。
今作を見て思ったが。。。
また、もう一度、最所からあぶない刑事シリーズを最初から見始めてみたくなった。。。
歳を重ねても変わらない、タカ&ユージ最高‼️✨😉👍
★★★★★★★★☆