一昨日発売したのに全然入荷してこなかったリボーンの22巻、ようやくゲットしてきました!
今回の表紙は酢花゜♪↓
そして、カバーをめくるとγとユニママの2ショットが・・・
ユニママはおしゃぶりのようなのを下げてますがこれに何か理由はあるのでしょうか・・・?
<<この巻に収録されている話>>22・蒼燕流 特式来る!
標的196 ユニとγの過去
標的197 ジェッソとジッリョネロ
標的198 幻騎士
標的199 山本武VS.幻騎士
標的200 霧(200話おめでとうございます!)
標的201 侵入者
標的202 丸い装置
標的203 雲雀恭弥VS.幻騎士
標的204 裏 球針態
標的205 目覚め
そしてルッスーリア三丁目ではスクアーロをピンでインタビュー。
「ミルフィオーレジャーナル」は酢花゜、「ヴァリアーのあじと」はレヴィ、「パイナッポーつうしん」は焚き火にあたる犬と千種、「どくしゃのあじと」はママンとビアンキのイラスト入。
それじゃあ軽~く感想いきますか♪見たくない方はブラウザorスクアーロスクロールを!
標的196 ユニとγの過去
先代ボス(=ユニの母)が病で亡くなり、ジッリョネロのボスを継ぐことになったユニをはじめは快く思っていなかったγだったが、おしゃぶりから発せられる暖かいオレンジの光を見て、先代ボスはユニの中に生きている、と気づき、ユニを命がけで守る、と決心する。しかし、ユニがジッリョネロのボスになって3か月、幻騎士がやられたと知ったユニはジェッソのボス白蘭と話し合うと言い出す。他のファミリーが必死に止めようとするも、ユニは「私にしか 止められない」と、ジェッソのアジトへ向かうことを決意するのだった。
先代のボスがファミリーに、自分に娘がいるということを公表しなかったがために、ユニが初めひどい扱いを受けていたのがかわいそうでした・・・ユニの笑顔って本当に愛らしくて癒されますよね♪
標的197 ジェッソとジッリョネロ
表紙がもう・・・ユニが笑顔でγの頭に花の冠を乗せているなんていう・・・あぁあぁあ可愛すぎる!!!!
しかし、そんな笑顔は、この回ですっかり失われてしまうことに・・・
白蘭と対面したユニは、ボス同士水いらずで話し合いをすることに。
止めようとするγに対して、袖をグッと引っぱり「私の目を見てγ 無謀に見える?」とユニ。そして、笑顔で「いってきます」。「ありがとうγ 私あなたのこと・・・」何かこしょこしょと囁き、話し合いの部屋へ。(「あなたのこと・・・」の続きは標的201で明かされますv)しかし・・・話し合いが終わり部屋から出てきたユニは突然ジェッソファミリーとジッリョネロファミリーの合併を告げる。合併後のボスが白蘭になる、と淡々と告げるユニに反論するγだが、「気安く触れるな」と、肩に乗せた手をはねのけられてしまう。「触れてよいのは白蘭様だけだ」と、話し合い前までとはまったく違う態度をとるユニ。γはユニの目を見て、「ここには姫はいない」と気づき、白蘭に「ユニ様に何をした!!」と問いただすが、白蘭は笑いながら「何だったかな?」と飄々と答える。納得のいかないγは白蘭に攻撃を仕掛けるも、止めようとしたユニに傷がついたのに気づいた他のファミリーがγを押さえる。そして、場面はγと獄寺のバトルへ。同じファミリーに本当の仲間なんて何人いるんだろうな、と言うγ。ブラックスペル同士でも幻騎士を憎んでいる・・・。そして、その幻騎士が、ラルを背負いながら道に迷っている山本の前に現れる。
「あなたのこと・・・」の続きがとても気になりました!なんとなく予想はつくけれどやっぱり気になりますよねwしっかし、白蘭ってかっこいいけど、ユニに何をしたんだ!!って本気で言ってやりたくなりました・・・あの笑顔を奪ったのが白蘭だというのはなんだかとても複雑な気分・・・白蘭好きなのになぁ。。。
ここで、空いたページに4コママンガ「その頃のツナ」が掲載されてました♪
コンタクト、私も入れたことないのでツナと同じ心境です・・・がんばれ!!
標的198 幻騎士
山本はスクアーロから届いたDVD「剣帝への道」で100番勝負の100番目の相手だった、という理由で幻騎士のことを知っていた。しかし、幻騎士はミルフィオーレの結成のためにわざとスクアーロに負けた、と告げた。そして、その頃ミルフィオーレでは、ついにスパナがボンゴレをかくまっているということがバレてしまった。「抵抗するようなら殺してもかまわない」って、正チャン・・・冷たい。。。その頃のスパナとツナ(コンタクト入れれたんだね!おめでとうw)はイクスバーナーを完成させるため頑張り中。そして、山本と幻騎士の闘いが始まる―――
標的199 山本武VS.幻騎士
表紙にむっくんたちがいるー!!!!ひょっとして後ろの2人は10年後の犬&千種?なんかかっこよくなってる・・・
それはそうとして、ストーリー紹介、っと・・・
どんどん劣勢になる山本。時雨金時にひびが入り、勝利は万に一つもなくなった、と幻騎士は言うが、山本はDVDでスクアーロが言っていたことを思い出す。「いいか 上を目指せば一生に何度か 心底恐えと感じる相手と対峙することがある」「恐えと思うことは悪いことじゃねぇ 命の危険を察知する大事な本能だからな そういう相手とは戦わねーのが一番かしこい選択だ」ここでルッスーリアが「ちょっとスクアーロ 誰に話してるの?」と突っ込むw「だが 剣士としてさけて通れぬ戦いもある そういう時はどうすればいいかわかるか?」「勝てえ!!!是が非でも勝てえぇ!!!」そしてまたここでルッスーリアが「わけわかんないわよスクアーロ!!言ってることも共感しがたいし・・・」と突っ込むww「うるせぇ!!負けて死んじまったら得るものなんてなにもねえぞ!!勝って手に入れられるモンにこそ価値があるんだぁ そのリングもそうだったろうが・・・」その言葉を思い出した山本は笑顔に戻り、「こりゃ是が非でも勝たねーとな!!!」と宣言。時雨蒼燕流は完全無欠最強無敵ということを思い出す。山本は、スクアーロは幻騎士がわざと負けたことを見抜いた、と言い出す。その根拠は―――
標的200 霧
スクアーロは幻騎士との戦いをカウントしなかった。そして、他の剣士と戦った、101戦目のおまけディスクがついてきた。それは、己の感覚で、幻騎士には闘争心を感じなかったから。それを思い出した山本もスクアーロと同じように、己の感覚を信じて―――ひとつの結論を出した。「時雨金時に入ったキズは、お前の作った幻覚だ!!」毎日時雨金時を振ってきた山本は、0.01g欠けただけでも感覚でわかるように。そして、幻騎士は鮫衝撃(アタッコ・ディ・スクアーロ)をくらう。雨の「鎮静」を流し込んだ強化版を受けた幻騎士は全身の感覚が鈍くなり、「燕特攻(スコントロ・ディ・ローンディネ)」もまともにくらう――――と思いきや、幻騎士の強さは尋常ではなかった!鋼鉄の柱に突っ込んだ山本は倒れてしまう。そう、今までの部屋の景色がすべて「リアルな幻覚」だったのだ―――その頃、ミルフィオーレには、偵察部隊のニコラ隊長がやってくる。入江正一が基地自体に特殊な構造を施したためマップが役に立たなくなり、新しいマップがほしい、というニコラ隊長。しかし、その姿は偽物。近くのファミリーを攻撃する隊長の顔は、どんどん変化していくのだった―――
標的201 侵入者
γ対獄寺の場面。ようやくユニの言葉の続きが!白蘭との話し合いへ赴く寸前に言った言葉、それは「私 あなたのこと 大好きです 母がそうだったように」・・・なんだかとってもジーンときちゃいました・・・
この時代は獄寺も本当に「ボンゴレの右腕」になったんですね!!おめでとうごっきゅん!!!
そして2人は全力を出しあい――――次の場面へ。
クロームちゃんキターーーーーー!!!!!!!会いたかったよ!!!!「否 我が名はクローム」このセリフ聞くのも久しぶりー!!!!!!(壊
草壁さんとランボ&イーピンも一緒でした。
ここからもどんどんバトルは続くのですが、今日はこれくらいにしておきますw疲れましたwww
軽く続きを言っておきますと、雲雀さんが幻騎士と闘ったり、アイリスと死茎隊が出てきたり、雲雀さんが10年前の姿に戻ったり・・・と盛りだくさんですw
読者からのお便りコーナーはいつ見てもおもしろいですねw
今度投稿してみようかなー・・・
今回はミルフィオーレのと黒曜のが特に面白かったwww
それでは今日はこの辺で☆
P.S.そうそう、これ夏アニメだったんですが最近ハマりだして買ってみたんですよw↓
他のキャラクター版もあるので集めたいとこなんですが・・・出費がねー・・・