ちゃこぴ とお星さまからのメッセージを

味わっている ナイフとフォークモグモグ

 

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

末っ子が小学生になるまで、

日中、ひとりの時間がほどんどなかった

 

 

長女の登園拒否をきっかけに

自主保育のような

ボランティア団体の施設に転園(というのか?)

親子で通った

そして下の子も続けて通った

関係者に見つかりたくなくて、すっごくオブラートに書いている

隠れていたいわたし

 

お星さまの使命に従い

精神的に鍛えるため

追い詰めていた時期もあった

そういうこともいつか書きたい

 

 

 

そこでは月一回

本を読んで感想を話す

 

 

acworksさんによる写真ACからの写真          

 

 

 

その準備の時間が好きだった

                  

 

 

テーマの章を読み、感想を書きながら

 

 

どうしてこう思うのだろう

 

ここが刺さるのはどうして

 

全然意味わからん

 

わたしとは考え違うわ

 

 

 

 

そうやって、

 

謎解きのように自分を探し、

文章を書くのが好きだった

 

 

 

こう感じて欲しいのだろうな

 

という主催側の思惑が分かっても

あえて避けた感想を書いたりもした

 

 

 

正解なんてない

あくまで自分を知る作業だった

 

 

 

他の人の感想を聞くのも好きだった

 

 

それぞれ感想は違う

わたしにはない視点がヒントになったり

どうして適当に参加するんだろってガッカリしたり

 

 

そして

そう感じる自分にまた、

 

どうして?

 

と尋ねる

 

 

 

全部 わたしのため 

 

 

みんなの言葉(=うた)も

全部 わたしのため 

 

 

そんなことを思い出しながら

尾崎豊 と クレオパトラに思いを馳せる 星空