学校が本格的に再開
分散登校が始まったころから
薄々感じていたのだけど、、、
ひとりのじかん
サイコー
末っ子が小学生になるまで
親子で通う幼稚園もどきに通っていたから(説明むずかしい)
ずっと子どもと一緒に過ごすのが当たり前だった
だから、子どもが家にいるのは
別に何にも苦じゃないって思ってた
でも、いざひとりのじかんができたら、
なんだ、この解放感
今日は
お風呂ためて、ゆっくり入って、
カラダのケアして、
動画見て、
配信聞いて、
終わってもまだ午前中
ありがたい、幸せだなぁー
そんな風に過ごしていたら
エゴキン出版からでている
「子育てパーフェクトbook」 の1ページ
ダサいタイトルです、はい
を思い出した
以前のわたしの絶対的参考書です
※架空の本です←しってる
“お母さんはいつも子どものことを考えていましょう”
“お母さんは必ず家族優先しましょう”
“子どもの幸せだけがお母さんの幸せです”
そうやって日々生活することが、わたしの仕事だと思っていた
子どもにテレビを見せて、お昼寝しちゃった日には、
ダメ母認定。ポイントマイナス
市販のお菓子が続いたら、 ポイントマイナス
笑顔でお話聞けなかったら、ポイントマイナス
この本は、わたしの本棚にはまだあるんだな
だからたまに引っ張り出すこともある
でもね
「あー、でも今、またあの本開いてるなー」
「あの本に書いてあったあった!笑」
って気づけるようになった。
そして、
いくら本に書いてあったって、
それを採用するかしないかは自分で決められるんだよ-って
思うようになった。
○○しましょう = ○○しなければならない
だからしんどいんだ
自分で決めたら
○○したい
になる
エゴキン出版からは
たくさん本が出ているよ
「良妻賢母で家庭は必ず幸せになる 一巻」
「母乳で育てれば子どもはいい子に育つ(上)」
とかね
子育ての分野だけじゃないよ
「聖人君主のススメ」
「脱ネガティブで一生幸せ」
とかもあるよ
ぜーんぶ、エゴキンマン(=暴走したエゴ)や誰かの書いた本で
わたしが書いた本じゃない
見つけた時は
あー、新刊出たんだ!
立ち読みしちゃう?やめといたら?
絶版になったのに、ここにあったの!?
そんな軽いノリでいきたいな