突然に、山梨県民信用組合から通知書が送られてきた。

 

相続放棄しないと何千万円の支払い義務が生ずると言うことのようだ。

 

なので、山梨の兄弟親戚(関係者総勢13名)で債権放棄を司法書士に依頼した。

 

 

▼山梨県民信用組合から

急に、こんな書類が送られてきた

 

▼これは司法書士が裁判所に申し立てをおこした後、岐阜家庭裁判所多治見支部から

送られてきた回答書についての照会書

 

▼回答書

司法書士の記入例を見本に記入して

通知書と共に岐阜家庭裁判所多治見支部に書留で速達郵送

 

・ことしか来年はじめに、岐阜家庭裁判所多治見支部から相続放棄申述受理通知書が届いたら、それを司法書士にメール。

 

・司法書士が関係者総勢13名をまとめて山梨県民信用組合本店に提出。

※それで、今回の債権放棄は終了。

 

多分3万円の費用を司法書士に支払うことになる。

 

今度のことで気づいたことは、自分に借金があって死亡した場合、後日親族にもマイナスの遺産相続がかかる。

 

また、親族も気づかず債権放棄しなければ恐ろしいことになると思った。

 

最近の詐欺事件で、支払督促申立書が送られてきて偽物と思いゴミ箱に捨ててしまうと、本当に支払い義務が生ずることもあるようなので、送られてきた封書が本物かどうか確認する必要があるようだ。