こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


映画とドラマの話です。




ロストケア


考えさせられる…。

全てを忘れてまで生きる意味ってなんだろう。

って本人は思ったりもするのかもしれない。

でも、それでもそばにいて欲しいと願う人だっている。

可能か不可能かは別として。


もっとねぇ、どうにかなりませんかね…。


悲しすぎる…(´;ω;`)





鬼談百景


短編の怖い話で構成されています。

淡々としたナレーションも怖いし中途半端に話が終わるところもリアルで怖い。

「続きをしよう」が妙に怖かった…。




春の雪


三島由紀夫はなんとなく避けていたので原作は読んだことがありません。


幼馴染みとして育った聡子と清顕。

清顕がね…素直になれていたらね。

失ってから気づくことってありますよね。

そして失ってから気づいても遅いんですよね。

でも失わないと分からないこともある。


諦めるか諦めないか。

どちらを選択しても辛いのだろうけど、頑張るしかない。





MIU404


これはドラマです。

映画『ラストマイル』が観たいとさらちゃんに言われ観ておくことにした。


アンナチュラルは覚えているんですよ。これも観てたはずなのに最終話しか覚えていなかった(笑)

面白いですね。11話ありますがあっという間に終わりました。


印象的だったのはピタゴラ装置。

それを人生に例えて『たどる道はまっすぐではない。』と言うところ。


『人によって障害物の数は違う。


誰と出会うか出会わないか。

そのスイッチは誰なのか。

それは誰にも分からない。』



人と出会いスイッチが押され道が変わっていく。

良くも悪くも。


オレはさらちゃんがスイッチで何度も正しい道に戻してもらったと思う。


人生ってね幸せなだけじゃない。

嫌なことも不幸なことも病にかかることもある。


その時に誰がいてくれて何をしてくれたか。

一緒にいてくれたら、そういうことがすぐに癒やされていくような忘れることができるような。そんな人が側にいてくれたら。

何があっても怖くないのです。

そしてそれはお互いにそういう存在であるべきだと思っている。

だからオレもさらちゃんにとって絶対的に無条件で安心できる存在でありたい。

努力してます…(´・ω・`;)


パートナーでも親友でも家族でも。

もちろん人じゃなくてペットでも。

そう思える存在って大切だよね。


話が逸れましたがこのドラマおすすめです。




「次はホラー観ようよ。」

(*`・ω・´)


「ホラー好きになった?」

(*´・ω・*)


「別にそういうわけじゃないけど。1人じゃ観れないから。一緒に観てくれると嬉しい。」

「よし。じゃあホラーにしようか。」

「うん。」


さらちゃんとホラー観るの楽しいから好き。


マジでいまだにこんな感じ(笑)

懐かしい。5年くらい前かな。


でもこんな感じにはならなくなった。


オレも大人になったので観終えた後で自然に持ち込むようになりました( ˘ω˘ )



なんとなく始めた夜の映画タイム。

毎日ではないけどこれからもずっと続けていきたいです。