「本当にグレートウォーク行けるかな?」
出発1分もせずに弱音な私。
だってバック、めちゃめちゃ重いんだもの。
そんな弱音を聞いて励まさないといけないミーアはいつも大変。
でもそれと同時に昨日、創造主から教えてもらったことを話す。
「いつかは終わる。無事帰ってくる。」
だから・・・自信半分・・・いやっ・・・半分以下で前進しよう。
なんとくなく昨日のマップを見ながらコースを確認する。
すると雪をかぶったルアペフ山ではなく、そのお隣のナウルホエ山を超えるコースであることに気づいた。
重さを全身で感じながら前進している私。