「三男は絶対守る!」
「三男は絶対大丈夫!」
私が旦那や友達に言ってきた言葉
そう言っていたのは何やったんやろ…
「絶対」って何なんやろ…
三男が亡くなった敦希と同じ病気だからって悲観したくなんてなかった
生きてさえいてくれたら、何だって道は開ける
奇跡だって信じられる
そう思って前だけを見てきた
でも、敦希の時の経験や知識なんて全く役に立たなかった…
何にもできなかった自分の無力さが虚しい
1月24日。搾乳をやめました。
三男が生きていればちょうど100日目でした。
三男が亡くなった時にNICUの看護師さんに「母乳を止める薬があるから、もし辛くなったら、近くの産婦人科で処方してもらってください」と言われていたけど…
そんな必要はなかった…
その日を境にほとんど出なくなったから。
それでも三男にお供えしたくて搾乳していましたが、家に冷凍していた母乳パックを使い切ったので、搾乳もやめました。
私、まだ産後3ヵ月なのにな…
悲壮感なんて出したくないけど、明るく振る舞うのも無理
心と体がアンバランスです。