敦希が亡くなってもうすぐ3ヵ月…
最近よく思うのは
なぜ急変してしまったのか?
原因は何だったのか?
ということ。
順調だっただけに、考えれば考えるほど分からなくなる。
敦希は一生懸命生きよう生きようと頑張っていたのに…
悔しくて悔しくて…悔しすぎる。
「心臓が限界だった」としか先生は説明できないと言っていた。
先生にも想定外の急変だったのだろう。
ICUでの点滴治療は早い段階での治療と言われていた…
なのに、なぜ???
一番恐れていた不整脈ではなかった。
心エコーの検査では左心室も小さくなっていた。
BNPも順調に下がってきていた。
なのに心臓の限界???
それほど怖い病気だったのは分かっている。
敦希が亡くなった時の私には、医師にそんなことを聞く余裕はなかった。
解剖も断ったから、原因はもう分からない。
色々と考えるうちに、想定できる範囲でいいから何か原因と考えられることを知りたい…
そう思うようになった。
でも岡山に出向くことまではできない。
だから昨日、地元の病院に行った時に担当だった○○先生に会いに行こうと思った。
○○先生は敦希を直接治療はしていない。専門外だから詳しくもない。
でも岡山の病院の主治医の先生から詳細は聞いていると聞いた。
少しでも私がまだ知らないことがあるなら知りたい。
知ったところで何にもならないことは分かっているけど、知りたい。
最近こんなことばかり考えてしまう。
悲しみは少し落ち着いてはいるが、またドーンと沈むんだろな…
GW明けくらいに…。
今日買ってきた仏壇のお花。
毎回欠かせないのがヒマワリです。