大切な物を捧げる | Atelierうーるー

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佐藤初女さんをお招きして 講演会をさせていただく・・

そんなお話が動き始めて 半年

沢山の宝物をいただき続けています

そんな中、初女さんの本を何度も何度も繰り返し読んで・・・

これも本当に素敵なGIFTです。

今日はこんな言葉を繰り返しています 私(^_-)-☆


                        

いつも尊いのは、
目立つことをして認められることでも
名声を残すことでもなく
自分のかけがえのないものを
他人のために差し出すこころ。

 
 「友のために命を捨てるほど尊いことはない」という聖句の意味を
長い間、疑問に思っていて気づいたことです。


わたしには、こころがある。
こころなら、くめどもくめども尽きることがありません。
こころを差し上げることなら、
わたしにもできます。

 「イスキア」が誕生する前、
教会からの帰り道、
「今の生活ではいけない、何かをしなければならないのだ」と、
こころの中で繰り返しつぶやいていました。
お金もないし、特別な技術もなにひとつもありません。
わたしにできることは何なのか?
 雪解けの道をゆっくり歩きながら考えて、交差点で立ち止まった時、
ひらめいたのです。
 すると、私の心は喜びに満たされました。
それはまさに、「霊的な喜び」。
神様のお望みを受け止めた時に感じる喜びです。


      ~いまを生きる言葉  「森のイスキア」より ~

                        

初女さんは、日本だけでなく海外でも講演会をされる すばらしい方です。

だけど、例えば お隣に座らせていただいた時、

ちゃんと そこに居てくださるんです。

いつだって こころを込めて そこに居てくださる。

初女さんのお隣に座らせて頂いた時

「わぁ~~♪ い~~っぱいお話しできる!!」と思っていたのに、

はぁ~~(*^.^*)

なぁ~んにもいらなくなりました。

そこに居るだけで、満たされるんです。

近くて遠い人もいるけど、

初女さんは遠くて 近い人

こころって凄い

こんな風に 人って安らいでいくんだわ。

青森の「森のイスキア」を訪れた方のお話しを聞くと

そう、そこに行くと・・・

初女さんに逢うと・・・

みなさん 「なんにも要らなくなるんですよ」っておっしゃる。

シンプルだけど、凄いこと。

初女さんに逢いたくなるわけですね(^_-)-☆