今日は約2週間ぶりに診察に行ってきました。
いつも通り、先生へのあいさつはお尻ごしに済ませ、早速診ていただきます。
「いいねー!良い感じです。治るの早いねぇ」
今回もお褒めにあずかりました
「ほら、ねえ?」
「ああ、ほんとですね。あんなに傷が大きかったのにすごくきれいになりましたね〜」
なんと看護師さんまで褒めてくださいました
嬉しい!
さあ、ここでアレについて聞いてみます。
アレとは、
痔ろうの手術でくり抜いた穴と肛門とをつなぐ切れ込み、通称ベイマックスの線のこと。
この線の存在感がすごくて
このままで大丈夫なのか
きちんと塞がるのか
を聞きたかったんです。
先生にはベイマックスと言っても伝わらないので、
そりゃそうだ
「先生、切れ込みになっている部分がありますよね」
と切り出しました。
「ああ、ここのことね」
「はい。その部分の存在感がすごいんですが、埋まるんでしょうか?」
「大丈夫!埋まりますよ。
ていうか、もう埋まって来てるよ」
え?!
そうなの?
自分では全然分からない
先生がおっしゃるには、
くり抜いた穴はもう埋まっていて、そこにつながる切れ込みも徐々に塞がってきているとのこと。
ただ、肛門に接している側は毎日💩が通るために刺激が加わっちゃって、塞がるのに時間がかかるそうです。
なるほど!
そういうものなのね。
それがわかれば安心です。
聞いてよかった
塞がるまで気長に待つしかないってことですね。
ベイマックス、やっぱり長い付き合いになりそうです
ベイマックスの線には引き続き軟膏を塗るようにとのことでした。
このプロスタンディン軟膏のお陰で余分な皮膚がなくなったし、余分な肉芽ができるのを防ぐ効果もあるとか。
プロスタンディンさん、頼りにしています…!
注入もまた処方されたので、
塗りと注入のダブル作戦続行です。
とりあえず、気がかりもスッキリしたし、順調に治ってきていることもわかって良かったです
気をゆるめずお尻ファーストの精神でがんばります