痔ろうの再手術を前に、病院を変えてみようかなと思った話の続きです。

 

今の病院を断る前に、新しい病院に相談するということは、いわゆるセカンドオピニオンになるのかな?

 

調べると、わたしの今通っている病院はセカンドオピニオンに積極的で、患者が他院で受けるのも他院から求めて来るのもウェルカムですというようなことがHPに書かれていました。

(そんなに軽い書き方ではないですが笑い泣き

 

 

とは言え、リアルに想像すると

「セカンドオピニオンを受けたいです」とは、なかなか言い出しづらそう。

先生は嫌な気分にならないのかしら?

と心配になりますもやもや

 

 

うーん。。

これについてはいったん保留笑い泣き

 

新しい病院に相談するときに、どうするのが良いのかも一緒に聞いてみよう。

 

 

 

まずはどの病院に行くのか、良さそうなところを探してみることにします。

 

条件は、自宅からなるべく近くにあって、肛門専門の評判の良い病院。

 

わたしは独り暮らしで車の運転もできないので、できればもしもの時にタクシーで駆け付けられるくらいの距離が良いなと思っているんです。

今の病院もそうです。

 

 

ここで、前々から気になっていた病院が候補に浮上しました。

 

家からバスや電車で通えて、タクシーでも3,000円以内の距離。

歴史があって人気ランキングにも入っている肛門科です。

 

ここにターゲットを絞り、ネットで口コミや体験談を検索しまくりました。

 

うん、良さそう!

 

様々な痔主患者さんの感謝の声がたくさん出てきました。

完璧な口コミばかりじゃないけど、そこは人間だもの。(byみつを)

何より、毎日のように痔の手術をしているとあり、百戦錬磨感が漂っておりますキラキラ

 

 

ターゲットは決まりましたグラサン

あとは、受け入れてくれるのか。

 

切羽詰まっているわたくしじろる。

 

何と言っても手術予定日=クリスマスが迫ってますからねクリスマスツリー

街中やテレビからクリスマスソングが聴こえてくるたびに焦る日々滝汗

 

 

ここは思い切って電話して問い合わせることに。

 

こちらの事情を全て話します。

それで返ってきた先方のお話を要約すると、

 

相談は可能です。

ただ、再手術になるので、どこをどう切ったかなど前の病院での記録が欲しい。

紹介状を書いてもらってください。

先生がそれを見て判断します。

 

とのことでした。

 

 

なるほど!

 

紹介状ね。

ですよねー

必要ですよねー滝汗

 

 

うまいこといったら、今の病院に何も言わないでしれっと移れないかななどと少し考えていましたが、そう簡単にはいかないか滝汗

 

再手術ですもんね。

 

初めて切るのとは事情が違うんだろうな…もやもや

 

 

きちんとした情報をもとに判断してもらいたいし、

お尻にとってベストな治療法を探したい。

 

気まずいけど、やるしかない!

 

 

 

じろる、動きます。

(古いし、2回目!笑い泣き

 

 

 

 

次回は、

セカンドオピニオンを申し出てみた~電話編~

です。