メイズランナー前３部作の２作目
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あらすじ
前作でWCKD(ウィケッド)という組織の巨大迷路を脱出し
別の組織に保護されたトーマスたち
連れて来られた施設には、トーマスたちと同じ
巨大迷路で保護された若者たちがいた
組織は食事を与え、ベッドを与え
定期的に複数人を安全なところへと
移動させてくれていたが
何かトーマスは違和感を覚える
そんな折、部屋に一人でいるトーマスの元へ
一番長く施設にいるエリスが、通気ダクトから現れ
付いてくるように促される
着いた先で見たのは、ベッドに寝かされ
上からシートが被せられ、部屋に連れて行かれる
安全な場所へのキップを貰った若者たちだった。
エリスが言うには、部屋に連れていかれた
若者たちは２度と部屋から出てこないということ
トーマスは部屋の中の秘密を探ろうと
騒動を起こして、カードキーを手にいれる
そして、エリスと供に部屋の中に入ると・・・・・
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もしかしたら、森の次は砂漠の巨大迷路かと
思っていたら違いました。
世界が砂漠化してました。
荒廃した街などフォールアウトっぽい雰囲気が出ていて
良かったのですが、やはりゾンビ系の化け物が出てきて、噛まれたり
引っ掻かれたりしたら、感染してゾンビになるといった話となり
１作目のような真新しさはなくなって、よくあるストーリーとなって
しまいました。
悪い組織とレジスタンスなど、本当にありきたりな話で
新キャラ ブレンダの登場もあり
映画としては、アクションも迫力があり、ヒリヒリする緊張感もあり
スピード感もありで楽しめる内容となっています。