呪怨シリーズの最後の作品
あらすじを書くのすら、馬鹿らしくなるので割愛します
一言で言えば、クソ映画です
一つとして怖い場面がなく、逆に笑わしにきてるのかと
いうほど、陳腐な演出でシリーズ史上最低の完成度となっています。
呪怨はシリーズを重ねるごとに、おもしろくなくなっていきましたが
（一番最初の呪怨以外はたいしたことない）
綺麗に最後は一番おもしろくない形で終わりました
あまりにおもしろくないので、監督が違うのではないかと
思ったら、実際違う監督が撮っていたみたいでした。
落合監督という人らしく、ほかの作品は感染とかパラサイト・イブ
とか、やはりおもしろくないホラー映画を撮ってきた監督でした。
恐らく、呪怨がヒットしすぎて、映画会社が続編を出したがり
しぶしぶ清水監督もシリーズを撮り続けてきたが
クオリティがどんどんと落ちていき
耐え切れなくなり、他の監督とタッチしたということでしょう
出ている役者の演技も下手くそで、救いようのない映画に
なってしまっています
もはやちょっと可愛い感じになっている、としおくん