2023年秋、滝尻から中辺路を歩きました。
前回のブログ
熊野本宮大社へ降りる前に、新聞記事を持った日本人男性と
相方が話しこんでました。国際交流?
相方の英語はフランス訛りが強いので(例 Hを発音しない)、イギリス人に通じなかったことがある。
よく会話が成立したなあ。
持ってきていた水道水が余ったので、手と汚れてる靴を少しすすぎました。
到着!
ここから先は、写真は禁止だと思っていたけれど、相方曰く、ネットに載せなければ、自分用に撮っていいらしいです。
うちは撮らなかったけど。
最後のスタンプを押して、熊野牛王神符を買いました。
スタンプ帳って、片面が熊野古道、片面がスペイン巡礼用になっています。
後から見たら、1冊だけ、スペイン巡礼用の面に熊野本宮大社のハンコを押してた!
みなさまもお気をつけください。
参拝して、大斎原(おおゆのはら)。
画像データを見ると、16時15分、大斎原を訪ねた後かな?
写真なんですが、私は歩くの優先で、ブログを想定した写真をほとんど撮ってない。。
そこで、相方の写真が今回は多いんですが、彼のスマホは日本時間に設定してなくて、後で振り返る時、困りました。
バス停へむかいます。結局、奮発して、豪華な夕食のある湯ノ峰温泉の宿を予約してました。
最終のバスより1、2本前のに乗れました。
もう少しいればよかったかと思いつつ、日没が早くて、宿に着いた時には真っ暗だったので、これでよかったのかと思ったり。
湯ノ峰温泉って、地図上では本宮大社から近いけれど、間に山があります。
バスは山を避けてぐるりとまわるので(途中、川湯温泉)、わりと時間がかかりました。
ぐっすり眠って、翌日、バスで道の駅熊野川へ。
相方は舟で新宮に向かいます(川舟センターへ要予約)。
ちなみに、このとき、参加者は外国人だけでした。
船酔いが特技の私は、ここで見送り、バスで新宮へ。
バスは本当に少ないので事前に路線検索をして、計画しました。
相方撮影↓
バスから舟が一瞬見えた↓
バスを降りた途端、雨足が強くなりました。
先にホテルへ荷物を預けて、相方と熊野速玉大社で合流。
雨だからか、舟の到着時間が、予定より早かった気がする。
(ここから、雨のせいか、あまり写真なし)
そして、バスで那智へ。
注意事項? 速玉さま前のバス停がすぐに見つからなかったのと、バスだと案外時間がかかりました(那智駅経由)。
大門坂で降りて、歩きました。
おいしかった、お滝もち(長細いお餅)。
相方は熊野那智大社が一番気に入っていました。
私は、子どもの時、家族旅行で来てたんだけど、車酔いで気持ち悪かったのと、滝のすごさしか覚えてませんでした。また来れてよかった。
↑いったん雨が止んで、
今度は、土砂降りになりました。
滝に打たれた人ではなく、↑頑なに傘をささないフランス人
この後、バス停「那智の滝前」からバスに乗りました。
雨がひどいので、今日、熊野古道を歩いている人たち、大丈夫かな?と思ったのでした。
また那智駅で乗り換え。
降車したのは私たちだけで、みんな、勝浦に行くようでした。
最後に、那智駅のそばの浜辺↓
たたずむ相方↓
那智大社、滝に降りる前でちょっと喧嘩になり、ここでお互い謝り仲直りしました。
海で心が洗われたか?
これにて、熊野古道シリーズはいったんおしまいです
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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