そろそろアパートの工事をするかもしれません。壁を分厚くしたり、断熱性を上げる工事です。

相方フランスによると、アドバイザーをつけて指定の業社を使って、省エネレベルが2段階上がれば、補助金が出るらしいです。

何事にも時間がかかる国なので、工事は5年以内に終わらないと思う無気力

源氏物語を読み終わるほうが早いかも。

というわけで(はてなマーク)、

パリのギメ(Guimet)東洋美術館の源氏物語展へ行ってきました↓

パリ名物、曇り空↑

 

展示の前半では、源氏物語の挿絵の変遷。

↓これは関係なさそうだけど、気に入ったのでした。

 

次に本題の西陣織で表現した源氏物語。。。その前に、シルクの話や、リヨンフランスのジャカート織のおかげで、西陣織がいっそう発展したとボードで説明。

 

西陣織の山口伊太郎さんが、源氏物語の絵巻物を再現しようと、70歳だったかな、始められて、105歳までに4作品を完成させたそうです(私の理解と記憶が正しければ)。

 

文字部分も織り込まれている。

 

 

ギメでは、他の東洋美術もあるので、源氏物語の後は、インドを少し見て、

 

レバノン料理を食べた後、パリを散歩しました。

美術館の界隈にあるÉglise Saint-Pierre-de-Chaillot↑

 

ちなみに、この美術館は第一日曜が無料になります。

 

 

 

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