オリンピックに対しては、いつもアメリカのゴールデンタイムに合わせ、金儲け以外の何物でもない、人を殺傷しない現代の代理世界大戦と思っており、オリンピック等永久に亡くなってしまえ!
と、思っとります。
でも、スポーツ好きだから見るけどね何か?
開幕式、平昌、東京、北京、ここ四年間で東アジア3連発!
南北朝鮮代表が単一チームで入場したあの感激の平昌!
安倍晋三とペンスが拍手もせずに立ち上がりもせずに座っていたあの開幕式、こいつらは平和にはこれっぽっちも興味がないんだなと確信した4年前の冬、でも、日本で人気があった安倍晋三、不思議でしょうがない。
昨年、コロナが猛威を振るう中、国民の危険など顧みず無理やり強行した東京五輪、ピクトグラムしか印象に残っていない、それを見ながら、これでいいんかい?と思った開幕式。
開幕式前から必殺の人権問題で西側からイチャモンつけられて外交的ボイコットされた今回の北京冬季オリンピック。
今でも、アフリカ系アメリカ人が警官に普通に殺されてるアメリカのどの口が言うのか?
ネイティブアメリカ人に土地を返してから人権いえや!
あからさまに朝鮮学校を差別弾圧して大日本帝国時代と変わらず在日韓国朝鮮人をテロの監視の対象としながら自由と権利を抑圧している外国人登録法をあいも変わらず実施している日本国のどの口が人権と叫ぶのか?おかげで在留カードは在日のマストアイテム!
そんな中で開かれた北京冬季オリンピック、開催国に肩入れしたくなるのは当たり前でしょう、と言うより、本当は以前から西側のみんなと違って私、中国好きなの、特に歴史とか大好き!20代の頃、福建省出身の女子と恋愛して福建省の彼女の実家にひと月くらい滞在した事も理由の一つ、だから中国好きなの、好きになってはいけませんか??
更快、更高、更強、更団結!
久々に漢字に痺れたわ〜
開幕式もめっちゃ良かった!
選手入場を先導するレディ達が両手を大きく伸ばしてかざす雪印のプラカード、その姿勢がまるで躍動し成長を続ける中国のようだ。東京の開幕式の吹き出しのプラカードはオタク感満載でむしろ躍動とは真逆じゃん、と思ったけど、、、
ピクトグラムの直後だけにその差が歴然、てゆーか、逆に北京側はやりやすかったんじゃない?東京ありがとう!みたいな、
でも、今回の北京の開幕式は心に迫って来る演出が盛り沢山だった。
聖火も大御所から若い世代にバトンを渡すように、まるで未来をしっかり見据えているようだったよね。
でね、私が一番良かったと思ったのが開催国中国選手団の入場の時。それまで世界のクラッシックが流れていたのが、中国選手団の番になると中国第2の国歌と言われている「歌唱祖国」が流れる
🎵五星紅旗は風を受けてはためき、勝利の歌声高らかに
もうね、歌詞が染みるわ〜