再びこんにちは( ´艸`)
今回、身近に潜む添加物のお話をしたいと思います。
あ、始めから真面目に書きますからね(^^ゞ
皆さん調味料を選ぶ基準ってどういったところでしょうか?
値段でしょうか?好きなメーカーでしょうか?好みの味でしょうか?
どれも悪い訳ではありませんが、ラベルの裏面表示をじっくり眺めたことはありますでしょうか?
見たことのないカタカナ混じりのお名前はありませんか?
「はい、私はこだわりぬいているのであなたに聞かれる筋合いはありません。」という方は失礼いたしましたでございます。
原材料表示って、使っている原材料の順番に並んでいるのですが、普通のスーパーなどで普通に売られている食品には必ずと言っていいほど食品添加物が使われています。
食品添加物がなくなったら、スーパーに並ぶほとんどの商品が高くなりますし、保存料が使えなくなってお惣菜の賞味期限も超最速で切れますし、大量生産もできなくなるので品薄になるかもしれません。それほど、私たちの生活に食品添加物はかかせない存在になっています。
・・・なんか添加物を褒め称えているような気がしますが、よく「添加物は良くないもの」みたいな言い方をされがちですが、添加物がなければ誰もがいいものだけど高いものを買うしかなくなってしまう世の中になってしまいます。
で、ここからは添加物のデメリットですが、先程書きましたメリット的なことはデメリット的な要素を含んでメリットなんです。
・・・なんかおかしいですね。要約苦手なんですよね・・・。
賞味期限を長持ちさせる為の保存料も人工的に薬品でもたせてる訳ですし、安くするために遺伝子組み換えだったり化学調味料でおいしい味を作り出していたり、大量生産するために昔ながらの方法ではない薬品を使った早く生産できる方法をとったり。
その過程で使われているのが添加物であって、かなりひどいパターンになると原材料表示の一番最初に「調味料(アミノ酸等)」って書いてありますからね。これは完全に添加物のみで作られた調味料です。
調味料(アミノ酸等)っていうのは、これだけしか書いてないので一種類の添加物しか使ってないのかと思いきや、これを書くだけで色んな添加物の名前を包括できるので消費者側には何種類使っているのかは分かりません。
一見シンプルに見えますが、実は色々潜んでます。
でもこの表示が一番身近にあると思います。
ちなみに豆腐なんかも超健康的に思えますが、豆腐に無添加っていうことはありえないんです。
豆腐はにがりがないと作れませんので無添加にはならないんです。にがりは体に良くない訳ではないですが、こういうこともあります。
有害な添加物もあれば、普通に食べている分にはそんなに気にするレベルではない添加物もある。興味があるかたは私のブログではなく、もっと詳しい本がたくさんあるのでそちらをご覧下さい!
じゃあこのブログはなんなんだよ、って話になってしまいますが。
話し出せばキリがなく長くなってしまうのですが、今回自分なりに苦手な要約をいたしますと、安い調味料・食品・異常に長持ちする商品にはご注意!
将来的な健康を考えるなら、将来支払うかもしれない医療費により、今ちょっとでもいいものを選んで体に貢献してはいかがでしょうか?
今、スーパーにも安いものからちょっといいものまで同じ棚に並んでいることも多いので、裏面のラベルや、このメーカーは安心できるメーカーだ!なんていう感じで覚えておくのもいいかもしれません。
あとは、自然食品店やちょっとこだわってるスーパーを覗いてみるのもいいかもしれません。
お馴染みのメーカーで、化学調味料が入っているもの同士でも、ちょっとこっちのがいいかも、という感じで比べてみるのも面白いです。
面白くはないです。すんません、私だけです。
あーー、ずらずら長くなってしまいましたー!申し訳ないです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!嬉しいです!!
いつも読んで戴き、ペタして戴き、嬉しい限りです。ありがとうございます!!
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