今日は外にお仕事だったので移動時間中に聞いてました(笑)

 

今回は・・・・

月刊男前図鑑 ワルイ男編 黒盤

 

早速感想を・・・

ネタバレ含まれますので

ネタバレが嫌な方はここまで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盗賊

CV:中井和哉

(盗賊と記憶喪失の女)

 

あるひ道で倒れている女を拾った盗賊は

家に連れ帰ります。

懐に入っていた財布を抜き取り

色白で肌も柔らかく、お金もたくさん持っていたので

きっと町の女だ!

ここの周辺の女は浅黒く肌もごつごつしてる

 

ふと女性が気が付き

女のは記憶がなく財布を抜き取ったことも気が付かない・・・

何故か女は安心し再び横になる・・・

盗賊はそんな女を横目に見ながら

記憶がないなら俺の女にしてしまおうか・・・

それにしてもいい女・・・

意識のない女に手を出すほど落ちぶれちゃいねぇとはおもったが・・・

たまんねぇなぁいい匂いしてさ・・・

 

そんな時家の外が騒がしくなり

外をのぞくと侍がたくさん・・・

どうやら女を追っているらしく

侍の会話からこの女の連れは侍に殺されたよう・・・

 

ヤバいな・・・

盗賊は女を起こし来ている着物をはぎ取って

床下に転がし、決して音をさせるなと。

 

あわただしく扉があけられ

侍たちが怪しみます

女を見なかったかと・・・

 

盗賊は言います

そこの道端で女がうずくまっているのを見つけ

仲間と連れ去り交互に楽しんで

女は仲間が売りに行き

俺は女の代わりに着物をもらったので売りに行くと

仲間は女好きだからその辺の草むらで2回目のお楽しみかも

今なら追いつけるんじゃないか?

ちゃっかり情報料もせしめて

侍を追い出します。

 

女性を床下から引き揚げ

着物を着るようにいいます・・・目の毒だから・・・と。

女は盗賊をいい人だと信じています。

盗賊は思いっきり女を脅しますが

全然疑わない女性を押し倒します

 

こんなにあんたが欲しいのにこれ以上手が出せねぇって気持ちになっちまう

これが惚れるってことなのかねぇ~

 

さっきの侍が戻ってこないうちに

移動を決意し、頼れる坊さんのところへ向かうことに

 

あんたのことは俺が絶対守ってやる

今更だけどよぉ俺を信じろ・・・・なっ。

 

 

 

確かに中井さんがおっしゃる通りあんまり悪くない

侍に女を襲ったって話すシーンは

ちょっとゲスイ感じでしたが

心の底から悪いことはできなさそうな盗賊でした(笑)

 

 

では次!

勝負師(ギャンブラー)

CV:浜田賢二

(ギャンブラーと運命の女神)

 

カジノで負けが込んでるギャンブラー

そこに売り出し中の色男が現れます

どうやらその色男は

ギャンブラーが落ちぶれていると吹聴しているようで

No1の座をねらっている

 

掛け金がなくなり

支配人に掛け金を都合するよう言いますが

断られます。

ギャンブラーは自分の車を質に代わりに掛け金を都合するように言うが

100万しか用意できないといわれ

 

ギャンブラーは悟ります

胴元、支配人ぐるみでギャンブラーをつぶそうとしていた・・・

そこでギャンブラーは大勝負を申し込みます

掛け金がないだろうと支配人は言います

では・・・この女と今持ってる全財産を賭ける

お前たちは俺から巻き上げた分とこのビルの権利書を賭けろと。

それじゃ足りないという支配人に

この女の価値がわからないのか?

足を開かせ美しい脚を見せながら

この女は顔だけじゃないどこをとっても一級品だ

この女を連れて歩けば一目も二目も置かれるぞ

伝説のギャンブラーを破って手に入れた女だと一目瞭然だ

この女は神と呼ばれた男を破って手に入れた女だ

あぁそうだ俺の師匠の娘だ

この女をどうしても手に入れたくて一世一代の勝負を挑んだ

一文無しになった親父をみてこいつは笑ったんだ

その顔をみて俺の女になるために生まれてきた女だと確信した

どうだこの女を手に入れた男が運命の勝者だ

 

ディーラーをバニーガールの女になのみ

運命の勝負!

 

見事に勝ち

俺がこいつを手放すわけないだろ

お前は俺の幸運の女神・・・いや運命の女だからな

彼女が見てきたのは男の勝利敗北じゃない

俺の勝利だけを見てきた

そして俺は一生勝利と栄光だけをささげるのさ

俺の勝利の女神さまに・・・

彼女がいる限り俺の敗北は絶対にない・・・

 

 

 

ストーリーはありがちなんですが

浜田さんのギャンブラーがめっちゃ渋くてかっこいい

これは浜田さんの演技をじっくり楽しむストーリーですね^^

私にとって浜田さんのイメージは

某王国の王子なんですよ^^;

令嬢探偵のイメージが強すぎて^^;

なのでこんな大人はずるいなぁと

 

 

 

キャストトークは

中井さん&小杉さん→浜田さん&谷山さん

中井さん&小杉さんは自己紹介後急に小杉さんが

小:しかしあのぉ~人間の運命ってのはわからないもんですね

中:おぉうど、どうしましたいきなり?!

小:だってさぁ悪くなりたくてなったわけじゃないというか

  選ばざる負えないってところにねぇ~かんじちゃいますねぇ

  人生のむなしさっていうか運命っていうか・・・

中:僕の彼もなんかこう・・・僕の演じさせてもらった彼もこう・・

小:びっくりしたー中井君に彼がいるのかと思った(笑)

中:それはひみつなんですけど

 

このあと負けじと小杉さんも

小:僕の彼も・・・

中:こぉれはいるなWWW

小:いません

中:これはいたな

小:これはいたなって、過去かよWW

 

めっちゃ面白いんですけど!!

 

中井さんは小杉さんの台本をちらっと見たらしく

なんだこれは小説かと

一人称の小説か?と思ったといってました。

中井さんは1度のことで人生がかわったってのはないけど

1度の失敗をいつまでも繰り返しいじられるっていうのはある

と^^;

小杉さんは小学生の時に体育で忘れ物をして教室に戻ったら

担任の女性の先生が教室にいて、

いきなり抱きしめられたことがあり

どういう理由かわからなかったんですけど

しばらくしてからあれはいったいなんだったんだ

それ以来ずっと女性はわからない

 

中井さんが我々はこんな揺れてる気持ちで演じてます

とのこと(笑)

白盤の宣伝しておわりました。

 

浜田さん&谷山さん

ギャンブラーを演じた浜田賢二です。

ホスト谷山です

(↑(笑))

今回は黒バージョンなのでということで

浜田さんが今回のシナリオは

今回はポーカー主体で勝負が行われるけど

ポーカーは相手との心理戦なのに

一人芝居で大丈夫かな?

シュチュエーションが読みにくくどんな仕上がりになってるのかな?

っていうのが不安なところなんですけど

うーん。なんか難しかったです

いろんな人が周りには居るってことなんですけど

一人芝居なので延々一人でしゃべるという

黒バージョンなのにわざわざ来ていただいて

いやいやいっぱい売っていかないと!

って、谷山さん

二人で次の年下編番宣。

浜:次のキャスティングは・・・・

  鈴村君と

谷:あぁすごいね!!

浜:鳥海浩輔くん

谷:あぁ出たよこれ!

浜:宮田幸季

谷:きた!!

浜:波多野渉君

谷:波多野もきた!年下と言えば波多野渉という・・全部持ってちゃうよ

  彼特有のかわいさでおねぇ様方のハートをがっちりキャッチして離さないでいただきたい!

 

浜田さんが紹介すると谷山さんの謎の相槌が(笑)

そんな紹介で終わりました。

 

小杉さん&中井さんの組み合わせがかなり面白かったです。