最近男前図鑑をずっと聞いてるからか、

きゅんモードに突入しておりまして

ずっとトキめいてます

(↑高血圧だからじゃないの?(笑))

 

さて、通勤中に聞いている男前図鑑ですが、

どの作品も声優さんの素敵な声と素敵な演技力に

毎回すごいなぁと改めて思ってます。

次は王子様編です。

 

例のごとくここからはネタバレを含む感想ですので

ネタバレが嫌な方はここまで!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月刊男前図鑑 王子様編 白盤

 

 

ブロンド王子

CV:岸尾だいすけ

(ブロンド王子と書店員)

 

王子様へんは「ダイスケ」縛りだそうで

まずは岸尾だいすけさん。

メガネ編黒盤鬼畜メガネに続いての登場です。

 

白盤のトップバッターだから?

あの鬼畜メガネとは全然違う爽やかさ!!

鬼畜メガネから続けて聞くとびっくりする

さすがですね!!

こういう演じ分けを聞くとやっぱり声優さんってすごいなぁと思います。

 

さて、ブロンド王子は某国の第一王子。

留学で日本に来ています。

ある日、ひどい土砂降りの中走っているとこけちゃいます

(王子がなんで雨に濡れながら走っているのかは謎)

そこに手を差し伸べてきたのは

いつも通っている書店の店員さん。

濡れた王子を書店のスタッフルームでタオルを貸し、世間話をします。

 

普段は書店で本のことを尋ねたりしただけだったが

このスタッフルームで話をしたことで王子は書店員が気になりはじめ

いつの間にか心惹かれていたのでした。

 

ある日、ほしい本を尋ねると取り寄せになるということで

取り寄せをお願いし、連絡先を尋ねられたが

王子はちょくちょくよるのでその時でよいと・・・・

そんなある日、父である王様が倒れたとの連絡が

第一王子なので至急帰国することに

 

帰路の途中で書店の前で車を止めてもらい

彼女に突然短い旅にでることになったので

あなたの笑顔のような明るい話の本を見繕ってほしい

注文した本が届くころにまた来るといって別れます。

 

もう、二度とここへ1人くることはない。

1人で書店で訪れることは許されない

 

好きになってしまった彼女への気持ちを心に秘めたまま

国に帰るのでした

 

というストーリー

彼女のことが気になって好きになる過程や

彼女の夢である書店を開業することを応援しつつも

本当は本への情熱を自分に向けてほしかった

など、ピュアピュアですラブラブ

岸尾さんすごいなぁ

メガネ編は全部ハッピーエンドなのに

(鬼畜メガネはちょっとちがうけど)

初めて切ない系のストーリーだったのは

悲恋好きの私的にはポイント高かったです照れ

 

 

 

続いて

サンゴ王子

CV:阪口大助

(サンゴ王子と異国の少女)

 

今度は南国南の国の王子様

母上は異国の出身でその国から持ってきた絵本を王子は大事にしています。

自分でその本が読めるように勉強しているようです。

母はすでに他界しているようです。

ある日、母親の国から同じぐらいの年の親戚の女の子がやってくるので仲良くするように言われ

わがまま王子はめんどくさそう

朝、朝食に文句を言っていると例の女の子がもうやってきてて

母の部屋で待っていると聞かされ

母の部屋はだめだ!と怒り、母の部屋へ行き文句を言おうとします。

振り返った女の子の顔を見た途端王子はびっくりしました

その女の子は絵本の最後のページに描かれている女の子にとてもよく似てたから・・・

女の子に一目ぼれをしたようです

病気がちだと聞いていた割には毎日一緒に遊べてて大丈夫じゃんって思っていたら

急に熱を出し寝込んでしまいます。

お見舞いに王子は大切な絵本を渡します

まだよく読めないから自分で勉強して読めるようになりたかった

母がよく読んでくれた絵本だしばあややほかの人には見せたくなかったけど

君には見せてもいいかな・・・君は特別だからと

君は病気を治す、僕は君の国に勉強にいく

そしてそのあと一緒に俺の国に帰ってくる

・・・いいだろ?約束だよ

 

っていう話。

これは小学生、中学生ぐらいの話しかな?

ジャケ絵通りの王子様でした。

こちらもブロンド王子とは違ったピュアピュアです。

女の子への気持ちの変化も素直です

最後の

・・・いいだろ?約束だよ

のセリフはわがまま王子ではなくちょっと遠慮がちというか自信なさげに言うのが可愛かった

阪口さんはショタをやったら右に出るものはいないですね~

阪口さんの大人な男性役って聞いたことないかも

私が知ってる役で一番年上かもって思うのは銀魂の新八ぐらいかな

おとなな阪口さんも聞いてみたいなぁ

 

 

 

 

キャストトークは

小野さん→阪口さん、岸尾さん、平川さんの3人でした。

小野さんは黒盤の宣伝と全日本ダイスケ連合新宿支部小野大輔でしたで〆ました。

続いて

はい!紅茶にはミルクを入れない派王子の岸尾だいすけです。

はい!心は熱い王子の平川大輔です。

はい!バナナ大好き王子の阪口大助です。

という謎の自己紹介(小野さんが石油王子ですといったので同じようにやったらしい)から

トークがはじまりました。

どうやら前回のメガネ編で保志さんが○○メガネと言い出したから

自分で○○王子とつけなくてはいけなくなったとのことで王子を考えるトークを展開しています。

ブースの外にいるスタッフにOKかどうかを確認しつつ○○王子を名付けます。

あっさり決まったのは阪口さんのサンゴ王子。

パラダイス王子やパッション王子とかでてました(笑)

次に平川さんの王子をつけようとしたけど、

平川さんが演じた王子が何時代かわからなくて先に岸尾さんの名づけに

ストーリーのキーワードは「本」「雨」「イギリス」

からピー音が色々飛び交ったあげく

金髪からブロンド王子でOKがでました。

で、最後に残った平川さんの王子

「ぎ」「姉」

シスコン・・・?って声を揃える岸尾さん&阪口さん(笑)

「姉」「兄」で僕黒バージョンだから悪いんですよ

「義理の姉」なので略奪・・・・

見た目で「黒髪」「着物」・・・どれもダメ

3人からアイデアが出なくなってスタッフから

「飛鳥王子」ということできまりました(笑)

途中めんどくさくなった阪口さんも面白かったです爆笑

最後に決まった王子名で各自自己紹介して

次のシリーズが「ワルイ男編」ということが決まったという宣伝で終わりました

 

 

 

最後のキャストクレジットトークは複数のほうが面白いですね(笑)