視点の違い-1
最近、仕事上日経新聞を読んだり、
職場にインターンシップで来る子達に就活の話を聞いたりして
就職について考えて見る事が若干増えた。
んで、考えてみると学生時代の就職活動は
いかに何もしてなかったかがよくわかる。
簡単に言えば普通の大学を出てしまえば
特に選ばなければいかに就職ってものができてしまうかがよくわかる。
でも、それは本当は就職活動というよりも
社会が用意してくれた流れにのっかって就職しただけかとも思う。
そりゃあ多少なりとも興味のある業界に行くのだから
自分で選んだと錯覚するけれども
これが続かないからすぐに転職 する。
もちろんちゃんと就職活動をしても転職 をする場合が多々あるけれども
学生の時にしっかりとした就職活動をしていれば
やる気がなくなるとか給料が上がらないなどのリスクが
確実に減らせると思う。
一応元、理系なので数字に直して考えてみると
店舗年間売上1億円の飲食店の場合
総従業員数13名だと
1億/13=約770万円
全員に売上を等分配するとこうなる。
もちろん、売上=収益ではないのでこう単純にはいかない。
個人経営の場合はこれに仕入れ費用がかかるし
その他必要経費も当然必要。
だから単価の低いアルバイトが必要になる。
13名のうち年収300万円のアルバイトが8名とすると
人件費合計が2400万円
これを売上から引くと残りが7600万円
調理場と客席の一般社員の年収を350万円とすると
350×3=1050万円
これで売上残りが6550万円
次に家賃を引くと月100万円とすると
5050万円
飲食物の平均原価を20%とすると(流通費含め)
3050万円
その他必要経費を年間500万円とすると
2550万円となる。
ここから各管理職の給料を払う。
管理職2名の年収をそれぞれ700万円とすると
1150万円
さて、ここから会社というものは税を納める事を思い出さないといけません。
最初の1億がすでに消費税を抜いた売上だとしても
収益から税金が発生するわけです。
と、なるとその店舗経営者に残るお金は約1000万円ほどになるでしょう。
ただ、これが経営者なら1000万円残るけれども
これが経営会社ならその利益からさらに運転資金等かかります。
つまり、会社というのが稼げるお金は単純に人間一人が稼げるお金が上がらないと
年収が頭打ちなわけです。
もちろん、商品というのは
顧客とのバランスが必要なので
値段を上げれば来る客も限られます。
費用対効果の悪いものを用意しても客は来ません。
それだけの価値があるものにしか金は払わないわけです。
ちょっと長くなったので続きは明日書きます。
~~~明日へ続く