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夜のニュースで、派遣村の宿泊者のうち200人余りが
無断外泊したって報道がされてますね。
ハローワークへの交通費の名目で、毎日1000円支給していたのを、
手続きを簡略化するために、2万円まとめて支給。
そのとたんに、宿泊者の3分の1が持ち逃げ。
絵に書いたようなアホさ加減です。
さらに、これに対する都の担当者の発言。
「悪意がある場合は、非常に残念だ」
「残念だ」なんて言ってる場合じゃねぇだろ。
悪意があったら？悪意があるから逃げたに決まってるじゃん。
こういう、困った人を助けるという名目の活動は、
役人にやらせちゃだめですね。
一般人との感覚がずれすぎです。
2万円もらったら、ボクだって持ち逃げしますよ、きっと（笑）。
そもそも不思議なのは、なぜ2万円をまとめて払うなんて
マネしたんでしょうか。
自分たちが金を徴収するときは、ボルト並に早く動くけど、
（住民税の払い込み用紙の到着も、早い早い）
自分たちが金を支給するときは、わざと手続きを面倒にしたり、
わざとノロマな動きをするのが役所の専売特許でしょうに。
慣れないことをするから、こういうことになるんですよ。
あまりオカシな話題だったので、ネタにしちゃいました。
次からちゃんと、せどりの記事書きますのでご容赦（笑）。
