ある山猫とその飼い主の日記
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

今やってること



さてリンクスや、

また少し語りたいチラ裏な話があるので

また聞き手になってもらえんかね?


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす2 今、必死狩り中だよ!

ご主人のくだらねぇタワゴトに付き合ってる暇なんてねえ!


現在、ラグナロクオンラインを久々に堪能中です。

というのも先週から


ラグナロクオンライン史上最大の報酬経験値が得られるチャレンジイベント
「DimensionDiver 2nd~地獄からの招待状~」
(原文ママ)

http://ragnarokonline.gungho.jp/special/dimensiondiver2/


というイベントをやっておりまして、

先日遅ればせながら慌てて参加してところ、

ふざけた単位の経験値を頂きましたもので、

味をしめてガっついてる次第であります。


ソロ志向ののんびりバッシブ型のシャドウチェイサーのリンクス

たまに接続して氷Dあたりでタイタン狩ってコツコツ積み上げる経験値。

その経験値の一年分のさらに10倍程の量を

30分足らずでゲット出来てしまうのは確かに嬉しいです。

そんなクエストを何度もやり続ければ

そりゃレベルもブリブリ上がりますわー


ある山猫とその飼い主の日記-ジュラル狩りだ!

小細工を凝らして難敵に挑む、寂しいソロ戦士の図。


でもいいんですかねぇ?

そんなに経験値安売りして・・・。

いや、くれるもんは有難く頂きますが、

その後の反動が強いんじゃないでしょうかね。

日々の狩りが無意味に思えてきそうです


実際、去年も同じイベントありましたけど、

私なんて終了後、半年間RO接続しませんでしたもの。

今年もどうなるかなー、

なんだかんだで次のDDまで一年間休止しちゃったりして


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす2 なぬ!?

チラ裏話「魔法少女まどか☆マギカ」おしまい

さて、それじゃ

魔法少女=戦うのが普通」という認識が

いつの間に世の中のアニメファンに定着しちゃったのか?

このあたりについて考えてみよう。


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす1 もうまどマギとは関係なくなってるじゃないか。


まず特徴的なのが90年代から現在に至るまで続く、

魔法少女パロディネタの乱発だ。

95年にアニメ化された「魔法少女プリティサミー」は人気アニメのドラマCDネタからスタートした作品だけど、他にもこの手の

作品のキャラクターの一人に魔法少女っぽい事をさせるお遊び企画」は

アニメにならなかったものも含めれば、もうホント山のようにある。

それらはお遊びのパロディ企画として、原典の[従来の魔法少女もの]から

スタッフやファンの喜ぶような要素だけを取捨されて描かれていたわけだけど、

様々な作品で何度も何度も似たようなネタが繰り返されたあげく、

とうとうパロディ自体がスタンダード化してしまった。

その結果その「スタンダード化したパロディ」を観た若い世代がそれをもとにパロディを作って・・・という悪循環が起こっているんじゃないかなと思うわけよ。




長くなっちゃったので続きを読んでくれる酔狂な方はこちらへ

チラ裏話「魔法少女まどか☆マギカ」そのに

さてリンクスよ、「まどか☆マギカ」において使われている

[魔法少女もののフォーマット]をいくつか挙げてみ?


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす1 魔法少女アニメの条件ですな!

ずばり、女の子が魔物と戦う!


それは「美少女戦士セーラームーン」で定着したフォーマットだよ。

それまでの[魔法少女もの]では、エピソードによっては悪役と対決したり、

アクションを披露することはあったとしても、

シリーズ通しての戦闘をメインテーマとする作品は存在しない。


「セーラームーン」以前の作品では男児向けヒーローものや、

それを元ネタにした美少女ビデオアニメにしかなかった、そういう要素だ。



長くなっちゃったので、続きを読んでくれる酔狂な方はこちらへ

チラ裏話「魔法少女まどか☆マギカ」そのいち

どうも今回は一人語りが嫌なので

聞き手役としてROでの使用キャラ・リンクスに登場願うことにします。


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす0 ういういー。

でも条件がひとつあるぞ、ご主人。

一年放置してるROに復帰して、さっさとアタシに狩りさせるんだ。


仕方ないな。

で、今回ちょっと語りたいのは魔法少女まどか☆マギカ だ。

去年2011年のアニメを代表する大ヒット作と世間では認識されてる。


ある山猫とその飼い主の日記-りんくす1 しょっぱなからネ申アニメにケチつけんのかよ!?

このネット世界にはまどマギの為ならば命も捨てる猛者がゴロゴロいるんだゾ!

死にたいのかご主人は?


そんなことわかってるよ。
私だって天下のまどマギ様にヘタに手を出して、夜道で襲撃されたくないよ。

この作品が方々で絶賛されてる事は百も承知だし、

実際に友人Cからも友人Gからも強く薦められてね。

ちょうどスカパーでやってたから、しっかり観ることにしたんだよ。

でね、友人達の評価は「感動の大傑作」とか

魔法少女ものの集大成」とかベタホメだったんだけど、
逆にこの褒め言葉が引っ掛かって、

ちょっとモヤモヤした何かが胸の内に生まれてしまったんで

今ここでコソコソっと書いて鬱憤晴らすことにしたんだ。



長くなっちゃったので続きを読んでくれる酔狂な方はこちらへ

YAKSAへの挑戦・おしまい

随分時間が経ってしまいましたが、

YAKSAについてのまとめをば。


ある山猫とその飼い主の日記-yaksa04

「YAKSA」の魅力とは

当時としては非常に作りこまれたオープニングシーンと

洗練されたサウンドによって盛り上がる期待感

そしてそれを見事にぶち壊しにするゲームとしての劣悪さ、

さらに

アクションゲームとして最大のウリである「ボスキャラ」が未完成なので、

代わりに全部のボスステージをザコ敵で誤魔化すという

見事な詐欺っぷりもさることながら、

説明書においてのなにやら自慢げなウザいコメント等も含めた、

ため息が出るほどの「うんざり感」であると申せます。


ある山猫とその飼い主の日記-yak08
間違いなく、プレイにかなりの苦労(精神的にも体力的にも)を伴うゲームですが、

ツッコミどころが多いので決して「退屈なゲーム」ではない・・・と思います。


マップがアホなくらい広いので

流石に全てノーヒントでは無理な気がしないでもないですが、

とても有用な攻略サイトさんがありますので

http://re9801.blog.shinobi.jp/Page/3/

こちらを参考にすれば

パラメータをいじくったり、アイテム無限使用技等を使わなくても

充分にクリアは可能です。


攻略以前の初歩的なポイントとしては


●空中で攻撃のできない最空では、正攻法でのクリアは絶望的。序盤以外では放置の方向で。


●必ず伊織は最初に筑前へ。「ユダの十字架」を手に入れること。

ゲーム中で使う飛び道具は、前半は「ユダの十字架」、後半は「黒王の聖書」だけでいい。


●敵が無限に湧くので、プレイスタイルは

攻撃を連射しながらチョッピリずつジリジリ進むか、

敵を二体引き連れて、振り切らないように延々逃げ続けるのどちらか。

「アクションゲーム」ではなく「作業」と考えること。


ある山猫とその飼い主の日記-yaksa06
●ジャンプで上に昇る時は位置に注意。目の前から突然敵が降ってくる


●斜め上ないし下から敵に当たると引っ掛かったままゴリゴリ体力を削られる。

敵の前では斜めジャンプをなるべく控え、それでもやっちまったらあきらめる


何度でも言いますが、苦行同然のひどいゲームです。

もし時間と精神に充分な余裕のある方がおられましたら、

ぜひ挑戦してしてみてください。


次は「斬 夜叉円舞曲」の予定。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>