『小さい頃にどんな習い事をしてました?』

 

 

東大生に対するよくある質問。

 

 

『うちは今こんなことやあんなことしていて……でも全然効果が…』

 

 

その習い事、いつからしてる?

 

 

『そろそろ一年になるんですけど…』

 

 

こういう会話、よく聞きます。

 

 

東大生が小さい頃していた習い事トップなんたらとかよく見かけますが…

 

正直……全国にある習い事の比率から言って、それって当然の結果かと汗

 

英会話?水泳?公文?

 

はい。

 

確かにやっていました。

 

でも、他にも子供がやりたいことはトコトンやらせました。

 

 

つまり、何が言いたいかと言うと…

 

 

何を習おうがその種類はあまり関係がないということです。

 

 

大事なのはそれをいかに続けるか。

 

親が子にいかに続けさせるかではありません。

 

子供がそれにどう真剣に向き合ってやっているか。

 

親は子供が何に興味があるのかを見極める。

 

そして一緒にそれを楽しむ。

 

親が先走るのはダメですあせる

 

本人が先に行くのを少し離れた場所から見ている。

 

子供が喜べば一緒に喜び、うまくできなければ寄り添う。

 

難しいかもしれませんが。

 

私は極力そうしてきてきました。

 

 

継続は力なり!

 

 

イチロー選手も言っていたように、それに尽きます。

 

現役で東大に合格できなくて、それでももう一度挑戦したいと思うsnowを見守り続けました。

 

親としてできることはそれだけでした。

 

でも、それで良かったんだと思います。

 

ちゃんと実を結んだのだから。

 

 

子育てを通して私は本当に成長させられました。

 

 

東大合格――…

 

 

それはsnowのスタートライン

 

 

明日は東大合格発表日ですね。

 

皆さんもまたスタート地点に立てますようお祈りしています。