世界遺産

       琉球王国のグスク及び関連遺産群

                                  
4日目

  1月18日の見学地



古宇利島
道の駅ゆいゆい国頭
辺戸岬(最北端)
大石林山



海中道路
(太平洋を突っ切る沖縄屈指のドライブルート)

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古宇利大橋(絶景ドライブ)
海中道路/エメラルドグリーンの海が広がる島)

古宇利島に到着

エメラルドグリーンの海が広がる島

道の駅ゆいゆい国頭を経て



国立公園大石林山

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国立公園大石林山

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縁結びや骨盤岩、生れ変わりの岩など様々



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琉球神話の杜に広がる
自然と対話する場所

昔から聖なる地として安須杜(アシムイ)の山々
は辺戸岬から眺める険しい姿と違ってそこには亜熱帯の
自然と触れ合う楽園。奇岩や巨石、亜熱帯の森、
大パノラマなど・・・

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ここはヤンバルクイナに有名な所です。

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やんばる国立公園

辺戸岬

(沖縄本島最北端)

祖国復帰闘争碑

(右上写真)

↑(碑の下に書かれている)

辺戸岬(へどみさき)=沖縄県の沖縄海岸国定公園に含まれる沖縄本島最北端にある。国頭(くにがみ)郡国頭村に属する太平洋及び東シナ海に面する岬。サンゴ質の絶壁から成り、岬上は広い台地となっている。岬一面は平坦で、先端は高さ約10メートルの絶壁。北方海上約23キロメートルの鹿児島県の与論島をのぞむ。
 
沖縄県がアメリカの統治下にあった頃、本土復帰を願って、ここからのろしを上げた。また年に一度、辺戸岬と与論島との間(北緯27度の海上)で、本土との交流集会も行われていた。
 
突端に、1976(昭和51)年4月28日に沖縄県祖国復帰協議会(復帰協)により建立された祖国復帰闘争碑がある。

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沖縄には、ありのままの自然の姿を「聖地」として大切にする文化があり、辺戸岬もそのひとつ。岬を訪れたら、突端に小さな拝所(うがんじゅ)を見つけることができる。もし、そこで拝み(手を合わせて祈ること)をしている地元の人がいたら、邪魔をしないように静かに見守ってほしい。辺戸岬だけでなく、やんばると呼ばれる北部エリアの森そのものが聖地であり、なかでも、岬の後ろ側にそびえる山々には、安須森(あすむい)と呼ばれる琉球開びゃくの聖地がある。現在では、大石林山という自然のテーマパークがみえる。


祖国復帰闘争碑は

平和を願う
戦争を拒み平和と人間解放を闘う大衆の雄叫び

岸壁から見下ろす打ち寄せるコバルト色の
波は見事な色で魅入ってしまいました。

 
今日は大石林山を除き歩く事も少なく
名護のホテルに着きました。

昨日からの連泊の
オキナワマリオットリゾートは
部屋も食事も最高の設備でした。


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ぺこりんさん作