世界遺産

               琉球王国のグスク及び関連遺産群

                                 3日目

                    1月17日の見学地

                              勝連城跡
          海の駅あやはし館
           浜比嘉島
              宮城島
           座喜味城址跡
              琉球村

   (海中道路/太平洋を突っ切る沖縄屈指の
          ドライブルート)
                          

                        勝連城址跡

          沖縄の世界遺産の中で最古のグスク

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  沖縄には様々な神が存在し村を守る神、台所を守る神、
  沖縄を作った神話上の神、沖縄人を見守る先祖の神・・・
  勝連城はこれらの神々が祀られている場所である御嶽
  (うたき)が多く存在する神聖な場所です。

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 ↑と→
 ウシヌジガマ


  勝連城のウシヌジガマと名付けられている二の郭の北西側
  にある洞穴です。
      
ウシヌジの意味は敵に攻められて危険なときに身を隠してやり過ごす場所ということだそうです。
といっても本当に身の危険を感じたときに隠れる場所というわけではなく、
いわゆる拝所としての意味合いを持っているのだそうです。
ウシヌジガマの洞窟内には火の神(ヒヌカン)がお祀りされて
います。

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 沿道にバナナ




        浜比嘉島


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  浜比嘉島は、勝連から伸びている海中道路を途中で右に曲がり浜比嘉大橋を渡るとある面積約2.1㎢、人口約530人の小さな島です。橋ができるまでは船で行かなくてはなりませんでしたが今は本島と地続きになった浜比嘉島。


         塩ファクトリー


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 座喜味城址跡


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琉 球 村

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沢山のグスクを見て見事な石垣が目に付きました。
坂を上り階段を登り夫は少々応えたようです。
何処に行っても神さまを崇拝する琉球の祖先

琉球村は私が想像していた沖縄のようでした。
コブラの蛇使いも今はマングースとの戦いは
動物保護の為中止されました。

今日の宿泊は
オキナワマリオットリゾート&スパ

明日の予定は
古宇利島
道の駅ゆいゆい国頭
辺戸岬(最北端)
大石林山

     


 最後までご覧戴き

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ぺこりんさん作