「面影橋から」よしだたくろうとミニバンドのカバー(1972年・友人と) | 70代の生き語り

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弾き語りで生き語り

西武池袋線の東長崎のアパートに住んでいた21歳の時、


同じアパートに部屋を借りていた学生と知り合い、


俺の部屋で二人のアコギ(フォークギター)で合奏した。


「よしだたくろうとミニバンド」という名の

吉田拓郎とバックバンドのカバーをやった。


リードギターを俺が弾き、エコーを効かせてエレキっぽい音にした。


俺はリードギターを弾きながら途中で「アー・ウー」と

コーラスも担当した。


ワンコーラス終わりの、やや早弾きも上手くいった。


友人はリズムギターを弾きながらリードボーカルを担当。


ギター2本で、ちょっとバンドっぽい雰囲気が出せたと思う。


部屋のテープレコーダーで録音したものを聞いた時、

友人も俺も、思わず「おお!」と声が出たくらい

良い録音になったと思う。


今から52年前のことだ。