俺の「歌づくり」は(およそ)3期に分かれている | 73歳の歌

73歳の歌

記録として…

第1期がフォークソングにハマり始めた頃(20歳前後)で、とくに吉田拓郎の影響で「俺にも曲が作れそう」と思った時期。「カラーテレビ」や「将棋」などという自作曲を作ったころ。今もその頃の自作曲ノートは10冊以上持っている。

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30代〜40代は、全くと言っていいほどギターや音楽から離れていた。(仕事が多忙なためと、興味が別の方向に向いていた時代)

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第2期は50代でインターネット上で音楽投稿できるサービス(サイト)を幾つか見つけて「こういう場所があるなら俺の自作曲を広い世界に発表して聞いてもらえる」というモチベーション(動機や目的意識)が高まった頃。この時代はNETコラボ(離れた場所に住む会わない人とのハモリや合作など)もたくさんやった。

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第3期が今。今の自分の歌づくりの傾向は「早く短く簡単に作って即UP」という軽薄短小スタイル。1分ショートという形式の気軽さと、自分の年齢からして、あまり「よっこらしょ」と重い腰の上げ下げを必要としない気軽さ(気楽さ)を大切にして、駄作で構わないから「とにかく歌を作り続けることが大事」というスタンス。

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