何だか思い立って20年ほど前の恋愛について書きたいと思います。
私の恵まれない男運、これは幼少期の私の育った環境がそうさせてしまったのかなとも思います。
私は三人兄弟の長女として生まれました。弟、妹がいます。
弟、妹共に“ミス○○”なんてものに選ばれてしまうくらい容姿が良く、意地悪な親戚からは「杏ちゃん(私)だけ、残念だったねー」何てひどいことを幼い頃から言われ続けてきました。そんなこと言う親戚の叔母さん、自分の顔鏡で見たことあるのかなと思うほどのブタ顔。
…おっと、ブタさんに失礼しました…
まぁそんな中でも、最強最高にプラス思考な私。
心にキズはついていましたが、いつまでも引きずるようなタイプではありませんので、問題なし。
そんな私、父との折り合いが悪く、度々暴力を受けていました。
兄弟の中でも、私だけ。
弟妹が私と同じことをしても怒られない。でも私は地雷を踏んでしまったかのように、怒鳴られ手をあげられ…
それでもどうにか自分を気に入ってもらいたくて頑張るけど空回り。
父もまだ大人になりきれてなかったのでしょう。
大人になってから母にこんなことを、言っていたそうです。
“杏には悪いことをしてしまった”
と。
母にそれを言われたとき、『それ、聞きたくなかったよー』という気持ちでいっぱいになった。
だって、『あのとき、父は私のことが苦手だったんだ。私のためにしてくれたことではなく、ただ、感情のままにされてたことだったんだ』と認められたような気がしたから。