40馬力直列4気筒エンジンも新しいものにすべく開発が進められていたが、フォードの気に入るものにならずに放棄されて、それまでのエンジンを改良した40馬力直列4気筒だった。それでも、500ドルというフォードならではの特別な低価格の設定で、再びフォード人気は高まった。11929年にはシボレーから販売台数トップの座を奪い返す150万台を売り、不死鳥のようによみがえったのだ。