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向井です。

 

 

 



起業して初期は

 

ビジネス仲間が欲しくて

 

ビジネス交流会とか

 

起業仲間が集まる会とか

 

行ってた。

 

 


 

でも、

 

行けば行くほど

 

苦しくなって

 

ストレスになって

 

もう先輩は、佳実さんと拓巳さんだけでいい

 

とか思うようになった。(笑)

 

 

 

 

 

人が嫌いなんじゃない。

 

 

 

 

 

尊敬もしてない相手を

 

たてたり、おだてたりするのが嫌なの。(笑)

 

 

 

 

私が起業したのは27歳くらいでしょ。

 

 

 

年齢的にも周りは年上の人ばかりになる。

 

 


 

そうなると

 

必然的に私は話しを聞く側で

 

「すご〜い」って言う側で

 

 



本当は

 

みじんこも思ってないのに(失礼だけど本音です)

 

ついつい良い後輩を演じてしまってたんだよね。

 

 



 

そういう自分が嫌になって

 

それからは自分の知らない人が大勢集まる場所に

 

行くことはなくなった。

 

 

 

 

今でこそ、そういう性格も

 

”好き!”って言えているけれど

 

ずっとずっと”だめだ”って思ってた。

 

 

 

 


小さい頃は、気が強い性格を直そうとしてたし

 

親もいつも一人でいる私を心配していたから

 

無理やり友達と遊んだりしてた。

 

 

 

 

 

本当は一人でいる時間も大好きで

 

漫画を読みながら

 

「この世界に行きたい」(セーラームーンの世界)

 

とか

 

「こういう人になりたい」(マザーテレサやヘレンケラー)

 

とか空想に浸ってたんだ。

 

 

 

 





今も同じ。

 

 

 

 

大勢は苦手。

 

 

初対面は苦手。

 

 

気のおける仲間と

 

空想みたいな夢を語るのが好き。

 

 

 

 

 

 

・・・そしてそれは今、個性となった。

 

 

 

 

 

世の中に広まっている正論の多くは

 

自分のカラーを薄めてしまうと思う。

 

 

 

 


人と違うことの方が価値があるのに。

 

 

人と違うろころが才能なのに。

 

 

 

 



みんなが、

 

自分の薄くなってしまったカラーを

 

色鮮やかなカラーに取り戻せるように

 

私は、心理テストを作った。

 

 

 

 

 

私が個性を見つけられたのは

 

自分じゃないカラーになるのをやめたから。

 

 



 

おそるおそるも

 

嫌われてもいい!と振り切れたから。

 

 


 

 

ビジネス交流会に行かずに

 

黙々とブログを書き続けたのが

 

私の成功のキッカケだと思うよ。(笑)

 

 

 

 

 

皆は、

 

ちゃんと自分のカラーで生きている?

 

 

 

 

成功するとかしないとかの前に

 

自分のことを好きになるためにも

 

自分らしい選択をしよう。

 

 




自分として生まれて来た意味が


必ずあるはずだから。





 

 

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向井ゆき