向井です。

 

 

久しぶりに#ブスネタを発見したので

 

書き記しておこうと思う。

 

 

 

今回発見した#ブスは

 

湿気に負けているブス。

 

 

 

というのも

 

私自身も湿気に負けやすく

 

髪がふわふわ広がってしまうタイプだから

 

周りの女性の髪の毛もどうしても

 

気になってしまうのだ。

 

 

 

私の場合、自覚があるので

 

湿気が強い時は

 

アップヘアにしたり

 

広がらないヘアケア用品を使ったりと

 

湿気に負けない女を作っている。

 

 

 

 

でも、湿気対策をしていない女って案外多い。

 

 

 

こないだも某ホテルラウンジに

 

美しいお洋服を着た

 

30代後半くらいのエレガントな女性がいた。

 

 

 

パッと見美しいのだけど

 

よく見ると髪の毛が

 

茹でたもやしみたいに

 

ふにゃふにゃにシナっていた。

 

 

本来なら綺麗な巻き髪であったであろう髪。

 

 

 

完全に湿気に惨敗していた。

 

 

 

 

それを見た時、

 

”あー・・・残念すぎる”

 

と思ってしまった。

 

 

 

せっかくのお洋服も

 

もやしヘアによって

 

一気にオシャレではなくなってしまうから。

 

 

 

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同じ女として、気持ちはわかる。

 

 

どう頑張っても巻き髪は

 

湿気帯びた季節に楽しむことはできない。

 

 

 

ハードスプレーでガチガチに固めたとしても

 

強風が吹いても乱れない巻き髪って

 

ちょっと怖い。

 

 

 

だからやっぱり湿気に打ち勝つ方法は

 

ケアと、ヘアスタイルにかかっているんだけど・・・

 

 

 

でも

 

考えてほしい。

 

 

 

 

もし湿気に負けている最中に

 

運命的な出会いをしてしまったら・・・って。

 

 

 

運命の相手にも

 

「今私、湿気に負けているだけなんです!

 

いつもは綺麗な巻き髪です!」

 

なんて言い訳を口にするのだろうか?

 

 

そんなこと言われた相手も

 

”そうか、いつもはもっと綺麗なんだな”

 

なんて解釈してくれると思うだろうか?

 

 

 

 

答えはNO!だ。

 

 

 

現実は

 

大事な時に限って

 

湿気に負けている自分にげんなりし、

 

運命の相手に出会ってしまったタイミングの悪さにも

 

後悔すると思う。

 

 

 

 

 

女は夢のある言葉が好き。

 

「乙女座の今日の運勢は、恋愛運最強!」

 

とか

 

「偶然の出会いから一生の恋が始まる・・・」

 

 

とか、そんな言葉を見たら心は踊り

 

妄想はいくらでもできる。

 

 

 

でもなぜかそこに現実がついてこない。

 

 

現実の自分は、もやしヘアーだったしても

 

妄想は繰り広げられるのだ。

 

 

 

ぜひ、夢と現実を近づけよう!

 

 

 

 

人生何が起きるか分からない。

 

 

 

いい女になりたかったら

 

湿気に言い訳しないで

 

もやしヘアから脱却する方法を

 

必死に見つけよう。

 

 

 

 美しき皆さん、

 

今日から湿気を言い訳に

 

美をおろそかにするのはやめておこうね(笑)

 

 

 

 

 

ではまた!