人の痛みが分かる人は自分も痛い思いをしてきた人。

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新しい理想の世界に移ろうとするとき

その場所があまりにも眩しくて

”自分には相応しくない”

と怖くなったことはありませんか？



そのときに

「不快であってもい続けようとする人」と

「自分には無理と逃げてしまう人」がいて


その小さな思考の結果が

二人の未来を大きく変えていくんですよね。




ある本に書いてあったことは

”７割の人が「自分には相応しくないんじゃないか」
と感じる経験をしたことがある”

と書かれていました。




成長していきたいと願う

ほとんどの人が同じ経験をしている

ということ。



だから、

もしあなたが同じ経験をしたとき、

”自分は弱い”と思うことは誤解だと思う。



皆最初は、浮いているし怖さを感じるものだから。




もちろんわたしも

これまでに何度も同じ経験をしてきたんです。



というより

絶賛ステージアップ中・・・笑




最初は、話しも合わないし

なんだか浮いている（気がする）し

ソワソワしてしまうのだけど


そこにい続けようと努力していると

段々居心地がよくなってきて余裕が出てくる


・・・それを、過去の経験から

知っているので今は耐えられます。



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わたしは、全然強くないんです。




だから強くいようと努力をします。





どちらかといえば過去のわたしは人のことを

凄く敏感にキャッチして
（勝手な思い込みで）

辛くなってしまうタイプだったんですね。




素晴らしい人たちと会っても

「わたしなんかに興味ないよね」とか

酷いときは

「バカにされている・・？！」とか

被害妄想たっぷりで。

（いや、実際にバカにする人は多かったんですけど）




”自分なんて・・・”

という思いが先行して

なんだか”らしく”なかったりしました。




今だから言えるのだけど、

ずっとずっと

「私と一緒にいることで
相手は迷惑になるんじゃないか？」

という潜在的な思いがあったんですね。



例えば

２０歳の頃に連れて行ってもらった

レストランでも、

「マナーのなっていない私と
一緒にいてくれて申し訳ない。迷惑をかけている。」

と思っていたし、



２３歳の頃

知り合いになった人たちとも

「私といることで週刊誌に叩かれたらどうしよう」

と本気で思っていました。




でも、自分が世界を創っているんだ！

という感覚がつかめてからは

怯える必要なんてないことが分かったんです。



それどころか、

人に迷惑をかけてしまうことよりも

自分を大切にしないことの方が罪だって

気づくことができました。





頑張っている自分を一番知っているのは自分だから。



そんな自分を低く見積もって、

他者の価値観に左右されるのはやめようと

自分と約束したんです。



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今はね、

すごく強気ですよ！


「わたしは絶対成功するから
それから沢山お返ししよう！」


なんて本気で思っています。笑




何もない状態のわたしを認めてくれた人のこと、

一生忘れたくない。




情深い九州女子として？

与えてもらったもの以上のものをお返ししたい。




それは、

メンターもそうだけど

仲間も家族も、昔からの読者さんも…。




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今感じている感情の全ては、

いつか誰かの役に立てると思うんです。


人の痛みがわかる人は

自分も痛い思いをしてきた人。


強さを身につけた人は

自分の弱さに苦しんだ人。




全てに偶然なんてなくって

夢に届くまでの完璧なプロセスを

わたしたちは歩んでいるんですよね…。




もちろん、

その夢もプロセスも

決めるのは自分次第なんですが。





あなたが強くないのなら

強くなるチャンスだし


今、居心地の悪い場所にいるなら

それは成長しているサインだし




一瞬嫌なことが起きたからって

諦めないでほしいなって思います。

 


わたしも絶対諦めません！！




ううー！！！(心の叫び)





今日も明日も明後日も…

強く美しく生きましょうね。




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