向井ゆきです。
私は毎朝
LINE＠にて
新しい自分として生きるメッセージや
ワークをお届けしているのですが
購読から２週間で
鬱を克服した！
というメッセージをいただきました。
すごくすごく嬉しかったです。
私がふと思いついたメッセージ達が
皆さんの心の中に落ちていって
そして人生を変えるって
本当に素晴らしいことだから
考えただけで涙しそうです。
（すぐに泣いちゃう）
私はメッセージを書く時
”自分だったらなんて言われてほしいかな？”
という視点で書くんですね。
生きていたら嫌なこと・辛いこと
あると思うんです。
もちろん私も、たくさんあります。
それでもね、
朝起きたときに
昨日のしがらみから関係のない
自分になれているんだ！！
と分かったら、
今日という日が希望で溢れませんか？
普通の人は、
昨日があって今日があってそして未来がある。
と思っているかもしれないけれど、
本当は
打ち上げた思考（未来）が
今に流れて過去になっているだけで、
今に不平不満を言ったって、
何も変わらないんです。
更に言うと
昨日のことなんて
思考の残骸なんですよ。笑
私たち人間は、全てのものを
見ることができません。
それは脳の仕組みから。
自分の好きなこと、
興味のあることだけしか
認識できないのですね。
未来から流れてくる”今”の中の
ごくごく一部しか
認識できていないということです。
それを
これが人生の全て！
これが私という人間！！
という風に思い込んで
握りしめているなんて
すごーーーく
バカらしいと思いませんか？
過去は思い込みであり
事実ではない。
とお話しします。
とくに小さい頃の記憶なんて
自分の好きな風に
捻じ曲げられているんです。
それなのに私たちは
幼い頃の思考に
人生のストーリーのほとんどを
決められている。
もったいないですよね。
スクール受講生のご感想です。
講義が終わって改めて
自分の理想の外の外見を考えた時
自分をブランディングしたときと
かなり差があったのです。
なんでだろう？と考えてみると
一つの結論に行き着きました。
それは人生の中で目指すことがあっても、
可能性が低いと
手の届きそうなところに目標を下げて
さもそれが最適かのように
自分に言い聞かせてきたことが
１度や２度ではなかったということです。
それが
コンプレックスとして
心の奥にずっとあったのです。
しかも、
親や周りから失敗しないことを
褒められる度に
本当は妥協しただけなのに
と心の中で自分を責めていました。
理想の自分すら手の届きそうなところに
設定して、失敗しないように
石橋を叩いていたのでは気づき愕然としました。
もう一度一回目の講義から見直して
本当になりたい自分を見つめ直したいと思います。
ご感想を下さった生徒さまも
知らず知らずのうちに
他人軸で生きていたということ。
自分の心が求めているものではなく
親や周りから
認められたい・愛されたいと
思うばかりに、
人生でのゴールが
分からなくなってしまった。
・・・こんなに悲しいことってないなと
私は思うんです。
だって皆
愛されたいし
認められたいじゃないですか。
それなのに結果として、
自分を信じられなくなって
本当に求めるものを見失う
って、自分が可哀想です。
周りからの賞賛では
本当の意味で自分を満たすことはできません。
自分で自分のことを
満たしてあげるしかないんですね。
思考を学ぶと
愛されたり
豊かになったり
現実に変化が起きますが、
それは自分のことを好きになる
という過程があるからこそなのです。
そして
それは今この瞬間から可能なこと。
昨日まで、できなくても
今日のあなたはできるかもしれない。
例え、今日もダメでも
明日はできるかもしれない。
そんな風に
可能性に目を向けて
毎日を迎えてほしいと思っています。
過去の思い込みを捨てて
今日を生きる。
LINE＠のメッセージを読み、
ぜひ思い出してほしいと思います。
皆さんがどんどん自分色に
輝かれていくこと
応援しています。
ではまた更新しますね。
いつもいいね！やご感想有難うございます。
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向井ゆき
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