”今日は食べ過ぎ過ぎないようにしよう”
”腹八分目にしよう”

と思っても
食べ始めると止まらなくなってしまう・・・



そんな経験はありませんか?
 

 

 


長くダイエットを続けてきた方に多いお悩みですが
少し意識しただけで
簡単に治った方も多くいます。




今回は”食べ過ぎを治す方法”について
3つお話しししますね。




まず一番は・・・
しっかり食べること!
がポイントです。



”食べ過ぎてしまう”方の大半が
食事の量がとっても少ないんですね。



よくあるパターンとして

朝と昼を控えて
夜に食べ過ぎたり、


朝を抜いて
お昼ごはんも
サラダやお豆腐で済ませたり、


というパターンです。



1日に必要な栄養が不足すると

体は次に入ってくる栄養を逃すまいと
食欲が旺盛になります。




吸収率も高くなった状態で
食べ過ぎてしまうことで

さらに太ってしまいます。



朝と昼もしっかり食べて
バランスの良いごはんを心がけてみて下さい。




私のクライアントさまは
だいたいこの1つめだけで
食べ過ぎ防止に成功されています。





2つめは
タンパク質から食べること。
です。


お野菜をたっぷり摂った後に
メインの食材を食べることは
一見、体に良さそうですが、


このお食事方法で
食べ過ぎてしまう方も多いようです。



お野菜を減らし、タンパク質から
摂ることをお勧めします。



お野菜はどうしても
お腹の中で膨らんで
胃が大きくなってしまうので

他の食材も
どんどん食べられるようになってしまうんですね。




私も以前はお野菜中心の
お食事でしたが、

ボール山盛りをペロリと食べても
満たされなかった・・・という苦い経験があります。



体は

必要な栄養が補えるまで
食欲信号を送ってくるので、


不足しがちなタンパク質から
補ってみてくださいね。






そして最後に、
”食べることに前向きになる!”
ということです。



食べることを控えようとすると、
更に食欲が湧いてしまうのは脳のつくりから。。。



脳は否定語を認識しない為
”食べてはいけない”
と考えれば考えるほど
 ”食べる”ことに意識が向いてしまいます。



食べることは
楽しいことであり幸せなこと。



と考えて、

”今日は何を食べよう??”

という気持ちで

美味しくいただきましょうね。




ちなみに・・・



あまりに美味しすぎて
”もうちょっともうちょっと・・・”
と食べ過ぎてしまった場合は、

”仕方ない!”と割り切ることも大事だと思っています。



お食事は6・7割を目安に
整えていくつもりで実践していくことが
ダイエット成功の秘訣かもしれません。




いろんなダイエット方法がありますが
自分にあったダイエットを見つける為にも

体の声、思考の習慣をチェックしながら
綺麗になっていきましょうね!



ではまた更新します。



心理美容カウンセラー
向井ゆき


 
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