ガンダムカエ大地に立つ | ニートの極み ~neet-no-kiwami~

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ニートを続けて早26年。

ニートのプロが、にわかニートとの格の違いを見せ付けてやるさね。

ハロー皆の衆^^

ムカエですよ^^

突然やけど「非動戦士ガンダムカエ」って覚えとるや?

今回そのネタを膨らましてみたっさね。

これをアニメ会社に持ち込んでアニメ化すれば人気爆発じゃない?
そして一攫千金じゃない? って思ったとけど…

以下はその設定と流れのイメージさね~。


「第1話 ガンダムカエ大地に立つ」

・襲われている町
・敵軍の戦闘装甲「イッソーダ」3機と「エーリブ」2機に町が襲われている
・主人公はニートだったために攻撃を免れる
・しかし家が壊されてしまい逃げ出す
・途中で鹵獲され輸送されようとしている自国の「ガンダムカエ」を発見する

重要シーン 主人公、ガンダムカエに搭乗

・ガンダムカエの中にて

「コイツを動かせれば僕でも奴らと戦えるかもしれない!」
突如機械が起動する。
『声紋認証を行ってください』
「声紋…? クソッ! ロックされてるのか!」
『…声紋を確認しました。起動シーケンス1を開始します』
「…えっ? なんだって?」
『続いて網膜認証を行います。網膜をスキャンしてください』
「まさか…」
(ピッ)
『網膜照合。エンジンロック解除します』
「なんでこの僕に…。いや、今は考えていたって仕方がない! 早く起動しなければ!」
『引き続き指紋認証を行います。スキャナに右手をかざしてください』
(ゴクリ…)

【ブーッ! ブーッ!】(突如画面が赤く染まりブザーが鳴り響く)
『許可されていない指紋です。』
「ここでかよ!!!!!」
『起動シーケンスを解除します』
「起動せんし!? ガンダムカエ!!!」
『不正なアクセスを検知しました。本機は機密保持の為これより自爆を行います。3…2…』
「ひええええええし!!!!!?」

(爆発音)
ガンダムカエの自爆により町は消滅。
しかし住民は既に避難していたため奇跡的に被害者はいなかった。
敵部隊は自爆に巻き込まれ消滅。
これにより敵軍は貴重な機体とエースパイロットをうしなってしまったのだった…。

fin


…っておい!!!
自分で書いといてなんだがおい!!!!  

これじゃ駄目やろ! 主人公死んじゃったよ!!!!

網膜と声紋あえばほぼ本人やろ…。なんで指紋は駄目とやって…。

ま、クソみたいなラノベで溢れかえっとる今の世の中じゃこの程度でも絶賛してもらえるよな?
むしろ新鮮な展開に消費者は愕然やし。話題沸騰やし。

アニメ化が楽しみ^^^^^^