見える世界が倍になる!前者後者タイプ論☆
脳タイプの判断参考ページ付け足したよ♪
目次はこんな感じ( ̄▽ ̄)
1:15 私の本を動画を紹介している人がいた!
1:50 というわけで会ってきた
2:45 セザンヌについて理解を深めたむかえ
4:45 セザンヌについてわかり過ぎるりっちゃん
6:30 り「全部アニメみたいに見えているんですよ」
7:20 質問紹介
8:45 り「Aタイプの友達多い」
10:00 1本目の軸 - 拡散か収束か
13:20 2本目の軸 - 自分が動くか動かないか
前半は、この記事で紹介した人にあってきた話
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むかえさん
こんにちは!質問させてください。
以前どこかで
「実は 前者/後者の脳タイプを分けているものは 同じなのではないか」
という話をされていたような気がします。
それについてもう少しお話を聞きたいです。
というのも、最近 脳タイプの解説を読んでいて、
なんだか AとBHって全然違うけど 微妙に似てるな?? となり、
ほかのタイプについても 微妙に共通項があるような気がしたからです。
よろしくお願い致します!
脳タイプについてはHPから
なるほど なるほど。
これはどうなんですか?
まあ、当たっている、と思っておりまする。
このへんでも話しておりましたな。
拡散系と収束系 の話は 以前にもありましたね。
対応はこんな感じ
ご質問の方の指摘通り
前者A と 後者ブラックホール は 対応しているんですね。
そう。
でも、確かにわたし(ブラックホール)
A前者の友人多い んですよ。
なんか、ふわふわしているところ?
が似ているというか…
わたし(遊泳)も、C前者に近しさ感じるのよね。
前者と後者の違いはあるんだけど、
情報の扱い方とか態度?
みたいなところが 似ているというか…
「気が合う」というのとはちょっと違うんだけども。
へー。
前者と後者の脳タイプは
それぞれに聞いた話から できあがったイメージ だから、成り立ちは別々なんだけどさ。
(詳しくはHPから)
要素は似ているんだよね。
思考や情報保存が「内側」か「外側」か
情報に対して「内側」か「外側」か
情報の整理に「自己体系がある」か「ない」か
共通点でくくると、まず1つ目の軸はこうなるのよ。
前者:外思考(A,C)+ 後者:自然体(BH,遊泳)
対
前者:内思考(B,D)+ 後者: 体系あり(SC,図書)
わかりやすい傾向を名付けるなら、これが
拡散系 と 収束系
これは、日常的にも 感じるし、わかりやすいやつですね。
拡散系は、われわれみたいに
「だよね~」「わかるぅ」
「ああはいはい」「じゃあ・・」「あ~そうだね~」
みたいに、
結論出したり、翻訳せずに話をそのまま置いておけたり、
どんどん話や発想、イメージが広がるタイプ。
収束系は
「…ということは、こういうことだよね」
「つまり、こう?」
「じゃあ、こうできるね」
みたいに
結論を出したり
役立ち方を考えたり
自分の思考体系に翻訳して体系強化していくタイプ。
話を収束させる、まとめる、現実的に前進させる
みたいな感じかな。
パートナーはまた別なんだけど
友人なんかは、この系列が揃っているどうしてつるんでいることは多いよね。
楽だから。
B×ブラックホールだけは多いイメージだけど。
2つ目の軸はどうですか?
2つ目の軸は・・・
拡散と収束ほど「これ」という名前がないんだけど
「自分が動く」か「動かない」か
みたいな感じなんだよな・・・。
というと
前者がわかりやすいんだけど・・・
力学をイメージするとこんな感じなのね。
上段と下段が、2つ目の軸。
AとBは「場の中に入って自分も動く」
CとDは「外から動かす」
てイメージなのよ。
CとDは自分ももちろん動くんだけど、
定点があって、変わらないというか・・・
あー、たしかにABは動いていますね。
で、後者はさ。
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